2008年05月25日

鹿皮なめしのやり方

先月、数年ぶりに鹿皮なめしをしたので、そのやり方をメモ代わりに載せておきます。鹿皮なめしは、狩猟を始めた頃からずっと試行錯誤を繰り返して、ようやく現在の方法にたどり着きました。鹿の脳なめしや、燻煙なめしなどいろいろチャレンジしてみました。この方法もまだ満足度は80%くらいなので、引き続き研究を続けていこうと思っています。

以下、鹿皮のなめし方

1.剥いだ毛皮を丸ごと洗剤を使って洗濯機で洗います。これは、皮の内側に残った肉と脂肪をゆるませると同時に、毛の側についた汚れを落とすのが目的です。

2.脱水してから、毛皮を外側にして物干し竿に3時間くらい干します。長時間干しすぎるとにおいが出るので、毛の側がだいたい乾いたらよいです。

DSCF1906.jpg
毛の部分も以外と早く乾きます

3.皮に残っている肉と脂肪をこそげ落とします。刃先の鈍ったナイフなどでやります。切れ味のよいナイフでやると皮が切れてしまう場合があります。

DSCF1984.jpg
ある程度で妥協しないと疲れます

4.市販の焼ミョウバンと塩を同量混ぜ合わせたものをまんべんなくこすりつけます。鹿皮ならそれぞれ1キロずつくらい使用します。

DSCF1985.jpg
全体にまんべんなく

5.上下に新聞紙を敷き、ぐるぐる丸めて、10日間ほど放置します。

DSCF1986.jpg
こんな感じで。

6.巻いたのを開き、塩とミョウバンをこすり落としてから、ナイフで全体をこすり、油を全面に塗りこみます。

DSCF2160.jpg
ミョウバンはカチカチになっています

DSCF2166.jpg
丸太などにあてがってこするとやりやすいです。

7.板にピンと張って釘で打ち付け、陰干しします。水が浮いてきたら随時タオルで拭き取り、1〜2週間ほど、完全に乾燥するまで待ちます。

DSCF2177.jpg
今回はひもで張るやり方にしました

8.最後に全面をヤスリ掛けして終了です。表面がきれいな白色になり、柔らかくなります。電動ヤスリを使うのが便利です。

DSCF2235.jpg
これで完成です。まあプロの作品の7割くらいの柔らかさです。

DSCF1506.jpg
堅い状態(なめしていない)の皮を加工したペットボトルケース

DSCF1508.jpg
脱毛処理をした堅い状態(なめしていない)の皮のカバン
posted by 豆狸 at 23:37| Comment(37) | TrackBack(0) | 狩猟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しそうですね!
私は最近ではイタチの皮をなめしました。
豆狸さんのところには鹿皮がたくさんあるようなのでうらやましいです。
私は今年こそ罠の免許を取ろうと思っています。
ただ、この辺には鹿がいないのでとらえることが出来ないのですが・・。
いつか、なめしたものでいろんなものが作りたいですね!

Posted by オイノコ at 2008年05月29日 23:03
オイノコさん、お久しぶりです。
ついに狩猟免許取得ですか!すばらしいですね。
確か、お住まいは四国でしたよね。あちらはイノシシが多いようですね。イノシシの皮はちょっとなめして使うのにはあまり向いてないですね。
Posted by 豆狸 at 2008年05月31日 20:49
ぎょぇ〜〜〜〜
ただただ、、、びっくり。。。
Posted by びわこ at 2008年06月07日 18:47
びわこさん、ようこそ。
皮なめしは時間がかかりますが、やってみると意外とハマりますよー。
Posted by 豆狸 at 2008年06月09日 20:24
はじめまして亀ちゃんです。宜しくお願いします!!
鹿皮のなめしの記事を興味深く拝読いたしました。
今後はなめし方をもう少し詳しくお教え願いたいと思います。
Posted by 亀ちゃん at 2008年06月22日 19:54
今回で2度目の書き込みになります。
当方も狩猟を嗜んで居ります、今からは鹿の
鹿の子模様が綺麗になる時期なので駆除で鹿を
捕ったときに、毛皮になめしたいと思って居ります
毛皮を洗う時の洗剤はどういった洗剤なのか、
又、水かお湯か教えて頂けませんでしょうか、
今現在、は5月に獲った毛皮を塩をまぶして、
冷凍して有ります、だめもとでやってみようかとも
思いましたが、もったいないきもするのでいまだ手付かずの状態です、宜しくお願い致します。
Posted by 亀 at 2008年06月23日 13:48
亀ちゃんさん、はじめまして。
猟師の方の来訪は大歓迎です。今後ともよろしくお願いします。

さて、ご質問の件ですが、毛皮を洗う洗剤は特に気にしていません。普通の洗濯洗剤でよいと思います。外側の土汚れを落とすのが主目的なので、そんなに強力なやつじゃなくて良いと思います。また、お湯じゃなくて水でよいかと。

毛皮の保存も冷凍してあるのなら、何も問題ないと思います。塩蔵常温保存の場合は、毛穴がゆるみ毛がゴソッと抜ける場合があるので、注意が必要です。

何か疑問点がありましたら、また遠慮なくご質問ください。
Posted by 豆狸 at 2008年06月23日 20:43
早速の回答有り難う御座います。
当方パソコン超初心者なもので、何かとご迷惑を
かける事になりますが何卒宜しくお願いいたします。
昨日鹿の子の割合いい柄のメスジカをゲットしました
ので近いう内にナメシに挑戦できると思いますので
その節は宜しくご指導の程御願い致します。
まずはお礼まで。
Posted by 亀 at 2008年06月26日 00:02
了解しました。
またのご連絡お待ちしています。
Posted by 豆狸 at 2008年06月27日 01:15
豆狸さんへ
 こんにちわ、このまえ皮なめしで質問したのですが
ミョウバンと塩で皮の内側にしっかり塗りつけて有る皮を明日擦り採ろうと思っていますが、其の後で皮に
塗る油ですが何の油がいいのでしょうか、お教えください、(今回は私の手違いにより表の毛が全部抜けてしまいました次回はまともに毛皮にしたいと思います)
Posted by 亀 at 2008年07月12日 21:11
亀さん、こんばんは。
この前の続きの話だったので、コメントをこちらに移しました。

脂ですが、たぶん本来はヒマシ油やミンクオイルなどが用いられるのでしょうが、私は大量に家にある豚のラードやサラダ油で代用しています。動物性もしくは植物性の天然油なら問題ないのではないでしょうか。ただ、これはあくまでも私の自己流だという点をお忘れなく。

あと、脱毛処理したなめし皮も革細工など、なにかと使い道はあると思いますよ。
Posted by 豆狸 at 2008年07月12日 22:23
豆狸さんへ
 お礼が遅く成って誠に申し訳御座いません。
今日に成りましたが、塩とミョウバンを擦り
獲りました、其のとき一緒に内側の薄い皮?
も取り除きました。
但し皮の表側に新聞の文字や写真が移ってこれ
を綺麗に拭き取るのに大変でした、粗マシ取った
ところで止めました。
今度する時は毛皮に成るように頑張って見たいと
思っています、
ご指導有り難う御座いましたこれからも、ブログ
の方毎日拝見させて頂きますので宜しく御願いします。
Posted by 亀 at 2008年07月13日 21:38
豆狸さんへ
 お久振りです(8/23)に2回目〈毛皮は始めて)のなめしをしました。豆狸さんの御かげで綺麗な
鹿の子模様の鹿皮が出来上がりました、残念な事に当方未だ写真を送る事が出来ません今後もう少しパソコンを勉強して何とかこの綺麗な毛皮の写真が送れる様に成りたいと思って居るところです。
 まずはお礼まで。
 ブログはいつも拝読させて頂いてます、頑張って下さいませ。
Posted by 亀 at 2008年08月26日 21:22
亀さん、お久しぶりです。
おめでとうございます。鹿の子模様いいですね。
化学繊維に押されて、毛皮が重宝されなくなり、いつのまにか自分で皮をなめせる猟師が少なくなっているのが現状だと思います。
そんななか、亀さんがその技術を身につけたというのはすばらしいことだと思います。

では、完成品についての注意事項をいくつか。

ここで紹介した方法だと皮に塩分が残ります。頻繁に使っているとそのうち塩分が抜けていきますが、飾っておいたりすると、雨の日や湿度の高い日には水分を吸着して、水滴が付くことがあります。最初のうちはこまめにそれを拭き取ることをオススメします。ちなみに、ミョウバンなめしは水には弱いので、水洗いして塩分を落とすというのは出来ません。

あと、完成してすぐ飾っておくと、抜けやすい状態になっている毛が残り、ちょっと動かすたびにぼろぼろ落ちる可能性があります。また、鹿の毛は折れやすく(毛の内部が空洞だとか聞いたことがあります)、どうしても毛が落ちます。

なので、上記両方の解決法としては、とりあえずなめしあがった毛皮は何週間かは頻繁にさわったりなでたり、はたいたりして、いじり倒すということです。そうすることで、抜けそうな毛は抜いてしまい、かつ頻繁にさわることで塩分を落とし、人間の手の脂を付け、より柔軟性も増します。

まあ、革靴でも革ジャンでもそうですが、革製品は使えば使うほど肌になじんだり、味が出てきたりするものだと思いますので。

Posted by 豆狸 at 2008年08月27日 21:36
完成品についての注意事項。
誠に有り難う御座います。
そうですね確かに塩分が毛皮側にしつこく着いて
取りにくいです当方は二人で毛皮を引っ張り親指
大の竹の棒で叩き落とした後で土間用の強力掃除機
で吸い取りました。
確かに革製品はいじりまわす程良くなりますね
未だ今年の毛皮〈生)が3枚程有りますので又暇を
見つけて挑戦するつもりです皮なめしを完全にマスタ―出来ればと思って居るところです。これからも御指導のほど宜しくお願い致します。
Posted by 亀 at 2008年08月28日 23:39
 なめすといことをやってみたいと思い、知人から鹿皮をもらった北海道に住む者です。興味深く拝見させていただきました。方法についていくつか質問させてください。
 まず、洗濯機で洗うということでしたが、これは、家の洗濯機で問題ないのでしょうか?やった後、中が極端に汚れて普段の洗濯ができなくなるようだと妻にしかられますので…
 2点目、油を塗るときはどのような方法で塗っているのでしょうか?
 3点目、塩がしつこいということでしたが、これはいつかは止むのでしょうか?また、水に弱いようですが、外でも皮を使用したいと考える場合、この方法だと問題があるというこでしょうか?
 4点目、このほかのなめし方や、なめし方が紹介されているお勧めのホームページなどをお教えいただけると幸いです。
 よろしく御願いします。
Posted by ezo at 2009年01月16日 21:43
ezoさん、はじめまして。
ご質問にお答えします。
1.まず、洗濯機ですが、衣類に使っている洗濯機は使わない方がいいです。毛も抜けるし、ニオイも付くので大変なことになります。なので、別で使える洗濯機がない場合は手洗いする必要があります。大きめのタライなどで庭先で行うか、寒いですが、その辺の河原で川の水で洗うかですね。川でやる場合は無理に洗剤を使う必要はありません。
2.油の塗り方ですが、適当な布に染み込ませてこすりつけています。
3.それなりの頻度で使用するのであれば、そのうち塩は抜けると思います。飾っておくだけではなかなか抜けません。水に弱いというのはおおむねほとんどの革製品の特徴です。水に濡れた場合は油を再度加えてやる必要があります。革靴や革ジャン用のクリームなどを使うと一番よいのかとも思いますが。
4.ホームページはよくわかりませんので、ご自分でお調べ下さい。
Posted by 豆狸 at 2009年01月18日 07:26
先日は丁寧に教えていただきありたがとうございました。参考にさせていただきます。
申し訳ありませんが追加で質問させてください。
上の写真には脱毛処理した皮でつくったカバンが掲載されていますが、脱毛はどのように行ったのでしょうか?まさか、むしったのでしょうか?
Posted by ezo at 2009年01月31日 21:31
ezoさん、こんにちは。
脱毛処理に関してですが、これに関しては私もこれからじっくり取り組もうと思っているので、まだしっかりしたことは言えないのですが、以前作った時は、塩水に長期間漬けておいたら毛穴が開いて毛が簡単に抜けるようになりました。

何かの書籍で、塩蔵すると毛が抜けやすくなると書いてあったのを読んだこともあります。

皮なめしはまだ私も試行錯誤中なので、ezoさんの鹿皮がどうなったかもまた報告してくれるとありがたいです。

ではでは。


Posted by 豆狸 at 2009年02月02日 18:10
 こんにちは。いつもありがとうございます。
 塩水に漬けるを試してみようかともおもいますが、肉などをこそげとってからでしょうか?また、前回試されたときはどのくらい漬けて置かれたのでしょうか?
 現在、1枚目の皮をミョウバンにつけています。こちらは毛付のままです。1週間程度まってみようと思い、楽しみにしているところです。
Posted by ezo at 2009年02月03日 21:20
ezoさん、こんばんは。

以前塩水に漬けて毛を抜いた時は、肉をこそげ取ってからやりましたが、逆に塩水に長いこと漬けておいてからのほうが肉もこそげ取りやすくなり、手間が省けるかもしれません。ただ、肉などが付いていると腐敗する可能性があるので、塩分濃度を高めにしないといけないとは思いますが。

前回試した時は1ヶ月くらいは放置していたように思います。

毛皮、うまくなめせると良いですね。


Posted by 豆狸 at 2009年02月07日 22:20
ありがとうございます。塩漬けをやってみようと思います。そろそろ1枚目を乾かしに入ろうと思います。状況をまた報告させていただきます。
Posted by ezo at 2009年02月08日 12:53
ezoさん、こんばんは。
では、報告楽しみにしてますね。
私も猟期が終わったら、今期の皮なめしをやろうと思っていますので、そちらの方もまた記事にしますので、よろしくお願いします。

Posted by 豆狸 at 2009年02月10日 21:37
毛皮のみょうばんなめしができたようです。ミョウバン液に1週間つけて、オイルを塗りながら乾かしました。ブラシをかけてもかけても毛が落ちてきます。毛のさわり心地は良いですが間をよく探ると、未だに時折ダニに会います(もちろん死んでます)。全体は柔らかいというより紙のような感じになっています。端っこのほうはとても硬いです。始めは折れ線が付きましたが、揉むと紙をクシャクシャにしたような感じで多少柔らかくなり、さらにやるとよさそうな感じもしますが、果てしないようにも感じます。どの程度で良しとしてよいのかもわからないので、なんともいいようがありません。
Posted by ezo at 2009年02月24日 00:12
ezoさん、こんにちは。
鹿皮はどうしても毛が抜けますね。これは、毛が抜けているのもあると思いますが、毛が折れている場合も多いです。シカの毛は中が空洞になっていて折れやすいらしく、本来はあまり毛皮には向かないという意見もあります。

あと、紙のような感じとのことですが、その状態からヤスリがけをして、柔らかさを出すのですが、確かにどこまでやったらいいのかは判断が難しいですね。まあ結局は自分の用途にあわせて納得のいくレベルまでやるって事でしょうね。
Posted by 豆狸 at 2009年02月26日 23:40
 いつもありがとうございます。
 多少の毛は気にする必要なしということですね。
 やすりについてですが、やすりをかけた後に、オイルを塗ってクシャクシャの紙程度です。かけ足りなかったのでしょうか?もう一度かけても良いのでしょうか?または、オイルとヤスリをくりかえしかけた方がよいのうでしょうか?アドバイスをいただけると幸いです。
Posted by ezo at 2009年02月27日 21:42
私のやり方ですと、オイルを塗ったあとにヤスリがけして終了です。ただ、ヤスリは電動でやった場合は布のような質感になりますが、人力でやるとどうしても紙っぽくなるような気がします。

色は真っ白になっているでしょうか?
これが一つの目安になると思います。
Posted by 豆狸 at 2009年03月04日 00:26
いつもありがとうございます。グラインダーでヤスリをかけると穴があきそうなきがして… 電動ドリルの先につけてかけるとよいのでしょうか?実際は、240番くらいのサンドペーパーを手でゴシゴシかけました。かけ方にムラがあるから紙っぽいのでしょうか?
色は白っぽくなっています。
Posted by ezo at 2009年03月04日 18:19
私が使っているのは、オービタルサンダーていうやつです。マジックテープで紙ヤスリを取り付け、それが電動で振動するというものです。
参考にしてみて下さい。
紙っぽい理由は、ちょっとこれ以上はわからないです。すみません。
Posted by 豆狸 at 2009年03月08日 23:22
 毎度毎度の質問攻めで申し訳ありません。無知なくせに私が『良いものを…』などと欲張っているので大変御迷惑をおかけしてきました。しかしながら、このページがあったからこそ“なめし”に取り掛かることができたことは間違いなく、いろいろと丁寧に教えていただきましたことに本当に感謝しています。ありがとうございます。今後もいじりながら、手を加えていってみたいと思います。
Posted by ezo at 2009年03月08日 23:58
ezoさん、こんばんは。
私もぼちぼち落ち着いたら今期の分の鹿皮をなめそうと思いますので、またその経過を記事にしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 豆狸 at 2009年03月12日 22:40
はじめまして。なめしには私も非常に興味があって勉強したいと思ってます。
脳みそや煙でいぶすやり方を教えていただきたいと思ってます。
以前カナダで原住民がムースの皮に脳を塗ってそれをそぎ落としているのを見たことがあります。もっと詳しく知りたかったのですが、私の語学力がいまいちだったのでよく分かりませんでした。
もっと長く滞在できたらすべての行程を見ることができたのでしょうが、断片しかわからないので
豆狸様がご存じでしたら教えてください。
Posted by とも at 2009年05月12日 12:12
ともさん、はじめまして。
ちょっといろいろたて込んでいて返事が遅れました。すみません。

皮なめしは、私も師匠から習ったのではなく、自己流なので、まだまだ研究中です。私が行っているのは一番お手軽なミョウバンなめしですが、今後はもう少し色々やっていこうとは思っています。

さて、まず脳なめしですが、北米の先住民の間で広く行われている方法だと思います。また、奈良の被差別部落の方に、日本でもその方法は昔は行われていたと聞いたこともあります。まあ、その動物からとれるものでなめしが出来るわけですから一番効率がよいと言えると思います。私も以前一度試してみたことがあるのですが、その時はあまりうまくいきませんでした。ただ、その時は、その他の技術もだいぶ稚拙だったので、そちらが原因だと思います。脳みその使い方は、私がこの記事で紹介しているやり方でミョウバンを使用しているところを、脳みそに変えればよいと思います。

あと、燻煙処理ですが、これについても詳しくはないのですが、それ自体になめし効果があるとも聞いたことがありますが、主な目的は、耐水性の向上、防腐・防虫処理、色づけなどだと思います。毛皮の場合は、内側を、革の場合は両側を燻煙処理するのだと思います。それに必要な時間などはちょっとわかりませんが、昔は家の煙突(薪ストーブや薪風呂)の煙を利用したという話も聞いたことがあります。

ちょっと、不確定な情報ばかりで申し訳ありません。

カナダで実際にそれを見ることが出来たというのは、たいへん貴重な経験ではないかと思います。
こちらこそ、いろいろ教えていただけたらうれしいです。
ではでは、よろしくお願いします。


Posted by 豆狸 at 2009年05月21日 06:13
豆狸さんへ
 お久しぶりです。
 当方パソコンが壊れて終い、直に買い換える事が
 出来ず今月の20日迄パソコンが有りませんでした。
 やっとっ友人が中古を探してくれて昨日、我が家
 に持って来てくれましたので又、豆狸さんのブログ
 拝見させて頂くことが出来る様に成りましたので
 宜しくお願い致します。
 鹿皮のナメシをされる人、に大変丁寧に指導されて
 居られますね、初心者の皆さん大変喜んで居られる
 のではないかと思います。
 当方もその節には大変お世話に成りました、お陰
 様でなんとか鹿の子模様の毛皮が6枚程出来上がり ました。今年も出来ればそれ位作りたいのですが
 今から頑張って鹿の罠を仕掛けたいと思います。
 それから以前鹿の爪でボタンを作る方が居られまし たが、その後どうなったのでしょうか。
Posted by 亀 at 2009年05月26日 21:47
亀さん、お久しぶりです。

パソコン復活して何よりです。またよろしくお願いします。こちらは先猟期の鹿皮を5枚ほど冷凍保存していますが、忙しくて全然手をつけられていない状態です。

鹿爪ボタンのほうも連絡がないところを見ると進展してないのかな。一度確認してみて、進んでいるようであれば報告します。

今年はなにかと忙しく結局ニホンミツバチの分蜂群捕獲に関しても何も出来ませんでした。昨年、熊にやられたのが悔やまれます。亀さんのお兄さんのミツバチは順調ですか?
Posted by 豆狸 at 2009年05月29日 00:25
今日は、

 蜜蜂の件ですが、今年は6回の分蜂が有り5回を捕
 り込むも2週間位で4群に逃げられて結局1群だけ
 が留まりました。  近所で古くから蜂を飼って居
 る人に何故かと聞いても解らないとの事でした。
 兄もインターネットで調べたみたいだけど解らない
 との事でした、本当に残念でたまりません。
 昨日と今日で運良く鹿が5頭程罠に掛かりましたが
 未だ真夏の様な綺麗な鹿の子には成ってませんが
 一応キープはしましたが又良いのが掛かれば入れ替
 えるつもりです。
 
Posted by 亀 at 2009年05月29日 22:21
せっかく捕まえた分蜂群がそんなに逃亡したのは残念ですね。なにか条件が合わなかったのでしょうか。以前、分蜂群が落ち着くまで蚊帳で囲っておいて逃亡を防ぐという話を聞いたことがあります。ただ、そうすると蜂が蜜を集めにも行けないので、いつまで囲っておくのかよくわかりませんが。

鹿の夏の毛皮はきれいですよね。夏場のワナはなにかと大変かと思いますが、がんばってください。

Posted by 豆狸 at 2009年06月01日 22:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/97961584

この記事へのトラックバック