狩猟
冬場のメインの活動。イノシシ・シカ猟、カモ・スズメ猟をやってます。
釣り・漁
ウナギ・鮎・モクズガニなど川が中心ですが、海で素潜りなども。
山菜・野草・果実等の採取・利用
山菜や野草、木の実などの佃煮・塩漬け・野草茶・果実酒・ジャムなど。
キノコ狩り・キノコ栽培
マイタケ、ナメコ、シメジ類などの採取とシイタケ、ナメコなどの栽培。
保存食・調味料・燻製・干し肉づくり
獣肉の燻製を中心に、味噌・醤油づくりや調味料作り、パン・豆腐づくりなど。
薪による生活
燃料も自分の手で。薪ストーブや五右衛門風呂の紹介と薪集めについて。
道具・材料・書籍紹介
狩猟・採集に使う道具や保存食作りの材料、参考書籍等を紹介しています。
その他
百足・蛇の利用や養鶏・養蜂など、その他の記事を寄せ集めてます。
※当ブログには動物の解体の写真等も掲載されていますので、不快に感じるおそれのある方は閲覧をご遠慮ください。
※質問・アドバイス等は、該当記事のコメント欄に書き込んで下さい。
なお、不適切な書き込みやブログ構成上問題のあると判断された書き込みは適当に削除する場合もありますのでご了承ください。
2010年11月15日
2009年11月10日
ウナギバサミ
今回は、ウナギを獲るための漁具であるウナギバサミの紹介です。
なぜ、猟期の差し迫ったこんな時期にそんな話し???て感じですが、これまではネット上で販売されているのを見たことなかったのを最近発見したので、忘れないうちに紹介しておこうと思ったしだいです。
ちなみに、私は潜って獲る場合、最近はほとんど竹ヤスを使っています。以前ウナギバサミを使ったこともありましたが、そのウナギバサミが手に合わず、獲物を取り逃がすことが多かったので、使い慣れたヤスをどうしても使ってしまっています。
ただ、上手な人に聞くと慣れたらウナギバサミのほうが確実に獲れるとのことです。また、ヤスでつく場合に比べウナギバサミのほうが魚体へのダメージが少なそうなので、そのまま生かしておくことも考えてもウナギバサミを使用したほうが良いように思います。
それと、ウナギバサミを使いこなしている人は、持ち手を自分にあった形に加工して使っている人も多いようです。
今季はさすがにもう寒いので無理ですが、来季は私もちょっと本格的にウナギバサミに再チャレンジしようと思っています。

ウナギバサミ 40cm
こちらは非常に安価なタイプです。

ステンレス製 ウバシ【大】
こちらは高級品。すごい値段です。持ち手の部分が折り曲げてあったり、確かに使いやすそうではありますが・・・。この地方では“ウバシ”って言うようです。ちゃんと地方名があるということはかつてはそれなりに使われていたということの証ですね。
なぜ、猟期の差し迫ったこんな時期にそんな話し???て感じですが、これまではネット上で販売されているのを見たことなかったのを最近発見したので、忘れないうちに紹介しておこうと思ったしだいです。
ちなみに、私は潜って獲る場合、最近はほとんど竹ヤスを使っています。以前ウナギバサミを使ったこともありましたが、そのウナギバサミが手に合わず、獲物を取り逃がすことが多かったので、使い慣れたヤスをどうしても使ってしまっています。
ただ、上手な人に聞くと慣れたらウナギバサミのほうが確実に獲れるとのことです。また、ヤスでつく場合に比べウナギバサミのほうが魚体へのダメージが少なそうなので、そのまま生かしておくことも考えてもウナギバサミを使用したほうが良いように思います。
それと、ウナギバサミを使いこなしている人は、持ち手を自分にあった形に加工して使っている人も多いようです。
今季はさすがにもう寒いので無理ですが、来季は私もちょっと本格的にウナギバサミに再チャレンジしようと思っています。
ウナギバサミ 40cm
こちらは非常に安価なタイプです。
ステンレス製 ウバシ【大】
こちらは高級品。すごい値段です。持ち手の部分が折り曲げてあったり、確かに使いやすそうではありますが・・・。この地方では“ウバシ”って言うようです。ちゃんと地方名があるということはかつてはそれなりに使われていたということの証ですね。
2009年11月01日
解体小屋作り
猟期ももう2週間後に迫ってきましたが、今期はこれまでの解体スペースを閉鎖し、新解体小屋を作ることになり、その作業に追われています。
これまでの解体場は居住スペースに隣接していたため、便利ではあったのですが、深夜の作業の時の音の問題や衛生面の問題もあり、新規で建てることになりました。

もらってきた間伐材の皮をむきます

皮を剥かないと虫が入ったり腐ったりします

剥いた人によって完成度の差が・・・
新しい場所は車を停めている場所と我が家のちょうど中間地点でやや斜面の土地です。これまでは上まで獲物を運搬していたので、今度からはそれがだいぶ楽になります。
ちなみに今回も相変わらず昔とった杵柄で、番線・丸太・足場板の鳶職工法です。

ここが建設予定地
そして、せっかく新しい小屋を建てるので、獲物の解体だけでなく、その調理や宴会等も簡単に出来る狩猟小屋にしようと企んでいます。あわよくば、2階建てに!

丸太を番線でしばっていきます

柱は約5m。結構高いです
・・・と、こんな感じで、解禁が迫っているのにまだ全然山の下見にも行けておらず、本末転倒になってはいけないので、来週からがんばって山にも行きたいと思っています。

とりあえず屋根と床まで完成
これまでの解体場は居住スペースに隣接していたため、便利ではあったのですが、深夜の作業の時の音の問題や衛生面の問題もあり、新規で建てることになりました。

もらってきた間伐材の皮をむきます

皮を剥かないと虫が入ったり腐ったりします

剥いた人によって完成度の差が・・・
新しい場所は車を停めている場所と我が家のちょうど中間地点でやや斜面の土地です。これまでは上まで獲物を運搬していたので、今度からはそれがだいぶ楽になります。
ちなみに今回も相変わらず昔とった杵柄で、番線・丸太・足場板の鳶職工法です。

ここが建設予定地
そして、せっかく新しい小屋を建てるので、獲物の解体だけでなく、その調理や宴会等も簡単に出来る狩猟小屋にしようと企んでいます。あわよくば、2階建てに!

丸太を番線でしばっていきます

柱は約5m。結構高いです
・・・と、こんな感じで、解禁が迫っているのにまだ全然山の下見にも行けておらず、本末転倒になってはいけないので、来週からがんばって山にも行きたいと思っています。

とりあえず屋根と床まで完成
2009年10月29日
イタリアンパセリの乾燥
シイタケを薪ストーブの上で乾燥させて、改めてその乾燥力を実感したので、ついでに庭先のイタリアンパセリも乾燥させてみました。

ついでにバジルも乾燥
イタリアンパセリは色々料理に使えるし、サラダで食べても美味しいのですが、食べても食べても減らないのでいつも気づけば雑草のようになっています。

干し網には夏に乾かしていて忘れていた柿の葉
で、さっそくシイタケを隅っこに寄せて、乾燥用のザルにイタリアンパセリをどさっと載せて薪ストーブを点火。まだ秋なのであいかわらずちょろちょろ焚きます。でも、翌日の朝にはすでにぱりぱりの状態で、手で揉んだらそれだけですぐ粉状に。茎の部分を取り除くためにザルでふるいにかけて出来上がり。

短時間でどんどん乾燥します
完成品は、パセリ風味の青海苔みたいな感じでした。イタリアンパセリは普通のパセリより風味が弱いので、その分なんにでも使えそうです。パスタからたこ焼きまで幅広く。

きれいな緑色が残りました

ついでにバジルも乾燥
イタリアンパセリは色々料理に使えるし、サラダで食べても美味しいのですが、食べても食べても減らないのでいつも気づけば雑草のようになっています。

干し網には夏に乾かしていて忘れていた柿の葉
で、さっそくシイタケを隅っこに寄せて、乾燥用のザルにイタリアンパセリをどさっと載せて薪ストーブを点火。まだ秋なのであいかわらずちょろちょろ焚きます。でも、翌日の朝にはすでにぱりぱりの状態で、手で揉んだらそれだけですぐ粉状に。茎の部分を取り除くためにザルでふるいにかけて出来上がり。

短時間でどんどん乾燥します
完成品は、パセリ風味の青海苔みたいな感じでした。イタリアンパセリは普通のパセリより風味が弱いので、その分なんにでも使えそうです。パスタからたこ焼きまで幅広く。

きれいな緑色が残りました
2009年10月28日
書籍紹介『漁師さんの森づくり−森は海の恋人』
漁師さんの森づくり−森は海の恋人
先日、この本の筆者の畠山さんとお会いする機会がありました。畠山さんは、三陸のリアス式海岸が有名な気仙沼で牡蠣・帆立の養殖をされている漁師さんで、その時もおいしい生牡蠣や帆立をたらふくいただきました。
私はこの本は4、5年ほど前に読んだのですが、
「豊かな森がなければ、海もだめになる」
という、これまで考えてみたこともなかった森と海のつながりを知り、大変驚いたのを覚えています。
それと同時に、この本のおかげで自分が暮らし、関わる山や森、川、海というものをより一体のものとして捉えることが出来るようになったと言っても過言ではありません。
イラストも豊富で文章も平易、漢字にはフリガナ付きなので小学生でも読めると思います。あと、子ども向けに以下のような絵本も出されています。
カキじいさんとしげぼう
2009年10月27日
干しシイタケ
シイタケがすごい勢いで出てくるので、さっそく第一弾の干しシイタケを作りました。以前は天日干しで作っていましたが、もう少し高温で乾燥させたほうが旨味成分が増えるという話しを聞いたので、今回は薪ストーブの上にぶら下げて乾燥させました。

あんまり近づけすぎてもいけません
そして、天日ではなかなか乾燥させにくいドンコの状態のものを選んで今回はやってみました。ドンコというのはカサの開ききっていない状態のシイタケを指し、干しシイタケの中でもドンコのものが一番上等とされています(ちなみに当歳の猪もドンコといいますが、関係あるのかな?)。

乾燥2日目くらい
結局5日間ほど、乾燥させましたが(まだそんなに寒くないため薪ストーブは焚いたり焚かなかったりなので時間がかかりました)、以前の天日乾燥のものと比べると、シイタケ臭がかなりきついものができました(旨味成分が増えたということでしょうか)。

使用前、使用後
完全に乾燥したシイタケは、カチカチになり、軸の部分もまったく動かなくなります。また、大きさも3分の1くらいになる印象です。

カチカチに乾燥しました
ちなみに、シイタケを天日干しにするとビタミンDが増えるそうです。ただ、紫外線によりビタミンBは壊れるとか。完全に乾燥したものを日光に当てても1時間程度でビタミンDはかなり増えるそうなので、ビタミンDを摂取したい時は調理の前にしばらく日光浴させてあげるとよいようです。

あんまり近づけすぎてもいけません
そして、天日ではなかなか乾燥させにくいドンコの状態のものを選んで今回はやってみました。ドンコというのはカサの開ききっていない状態のシイタケを指し、干しシイタケの中でもドンコのものが一番上等とされています(ちなみに当歳の猪もドンコといいますが、関係あるのかな?)。

乾燥2日目くらい
結局5日間ほど、乾燥させましたが(まだそんなに寒くないため薪ストーブは焚いたり焚かなかったりなので時間がかかりました)、以前の天日乾燥のものと比べると、シイタケ臭がかなりきついものができました(旨味成分が増えたということでしょうか)。

使用前、使用後
完全に乾燥したシイタケは、カチカチになり、軸の部分もまったく動かなくなります。また、大きさも3分の1くらいになる印象です。

カチカチに乾燥しました
ちなみに、シイタケを天日干しにするとビタミンDが増えるそうです。ただ、紫外線によりビタミンBは壊れるとか。完全に乾燥したものを日光に当てても1時間程度でビタミンDはかなり増えるそうなので、ビタミンDを摂取したい時は調理の前にしばらく日光浴させてあげるとよいようです。
2009年10月23日
猪肉赤身ベーコン
先日、猪肉ベーコンを作りました。
もう気づいたら猟期まで1ヶ月を切っており、冷凍庫の内容物を整理しないといけない時期です。

うっすら脂の層がある赤身の肉
鹿肉はいろいろあって、無事ロース、ヒレなどの高級部位ばかりが10キロ弱残っている以外は全てなくなりましたが、猪が意外と残っていました。ので、いっぺんやってみようと思っていた赤身の部位でのベーコン作りをやってみました。

香辛料をよく揉み込みます
使ったのはモモ肉や肩肉などのあまり脂のない部位の肉で、約5kgほど作りました。レシピは以前の豚ベーコンの時のものとほぼ同じです。

真空パックして冷蔵保存

当面使う分はスライスしてタッパーにでも入れておくと便利です
完成したものはだいたい思ったとおりのもので、ベーコンというかハムというか、という感じでまあ使い勝手はよい感じです。
さて、あとは冷凍庫の中の臓物と毛皮と骨の始末か・・・。
もう気づいたら猟期まで1ヶ月を切っており、冷凍庫の内容物を整理しないといけない時期です。

うっすら脂の層がある赤身の肉
鹿肉はいろいろあって、無事ロース、ヒレなどの高級部位ばかりが10キロ弱残っている以外は全てなくなりましたが、猪が意外と残っていました。ので、いっぺんやってみようと思っていた赤身の部位でのベーコン作りをやってみました。

香辛料をよく揉み込みます
使ったのはモモ肉や肩肉などのあまり脂のない部位の肉で、約5kgほど作りました。レシピは以前の豚ベーコンの時のものとほぼ同じです。

真空パックして冷蔵保存

当面使う分はスライスしてタッパーにでも入れておくと便利です
完成したものはだいたい思ったとおりのもので、ベーコンというかハムというか、という感じでまあ使い勝手はよい感じです。
さて、あとは冷凍庫の中の臓物と毛皮と骨の始末か・・・。
2009年10月21日
今年もシイタケ豊作
昨夜、同じ時期にシイタケの菌打ちをした友人から、数日前からシイタケが出始めたとの連絡がありました。
さっそく、我が家のほったらかしのシイタケのほだ木をチェックしたところ、いい感じでニョキニョキと生えていました。

ちょうど採りごろのサイズでした
今回のシイタケは2008年の春に菌打ちした分で、今年の春にちょっとだけ発生したものの、本格発生はこの秋が最初です。やっぱり最初の発生は勢いがいいですね。ちなみに菌打ちしたときの記事はこれです。2005年の春に菌打ちしたほだ木はだいぶボロボロになってきていて、この秋はまだ出てきていません。ということは安定した収穫を考えるなら、最低でも3年に一度は菌打ちをしたほうがよいということになります。最近使ってる種駒はこちらです。

とりあえずは焼いて塩だけでいただきます
さて、今回はほだ木の数もそこそこあるし、ちょっとためて干しシイタケをたくさん作ろうかな。ただ、その前に猿害対策をしないと気づかれたらサルたちに根こそぎやられてしまいます。
さっそく、我が家のほったらかしのシイタケのほだ木をチェックしたところ、いい感じでニョキニョキと生えていました。

ちょうど採りごろのサイズでした
今回のシイタケは2008年の春に菌打ちした分で、今年の春にちょっとだけ発生したものの、本格発生はこの秋が最初です。やっぱり最初の発生は勢いがいいですね。ちなみに菌打ちしたときの記事はこれです。2005年の春に菌打ちしたほだ木はだいぶボロボロになってきていて、この秋はまだ出てきていません。ということは安定した収穫を考えるなら、最低でも3年に一度は菌打ちをしたほうがよいということになります。最近使ってる種駒はこちらです。

とりあえずは焼いて塩だけでいただきます
さて、今回はほだ木の数もそこそこあるし、ちょっとためて干しシイタケをたくさん作ろうかな。ただ、その前に猿害対策をしないと気づかれたらサルたちに根こそぎやられてしまいます。
2009年10月10日
ウナギ獲りの道具
ウナギを捕獲するための道具を紹介します。
入ったら出られないような形状をした道具で魚類を捕獲する仕掛けの総称をモンドリと言います。私の場合はウナギの仕掛けもモンドリと呼んでいますが、ウナギの仕掛けは筒状になっており、形状が特殊なためか各地で呼び名がいろいろあります。筌(ウケ)、モジ、筒、胴などなどです。
竹で編んだものが一般的で釣具屋などの店頭で安価なものは1000円以下で販売されていると思います。私の場合は、塩ビ管で自作していますが、アナゴ漁に使用されているものも最近は販売されているようです。
これらをウナギがいそうな淵、堰堤などに紐をつけて放り込んでおきます。
餌にはドバミミズや鮎などを入れますが、モンドリの中にそのまま放り込むとたまに流されてしまうので、モンドリの中に網袋を入れたり、仕切りをつけたりするなどの工夫をする場合が多いです。仕切りをつけておくと一度ウナギが獲れても餌が食べられていないので再度その餌を使えるという利点もあります。
大水の時などに仕掛けごと流されないように注意しましょう。

うなぎうけ(鰻筌)
これが一般的なものです。市販の安いやつは壊れやすいですが、これは職人さんの手作りのいいやつみたいです。

プラ製 うなぎ取り Sサイズ Lサイズ
これがアナゴ漁で使われているタイプですね。市販もされていますが、これは日本海などの波打ち際でゴミがたくさん漂着している浜に行けば無数に落ちていいるので、それを拾ってくるのがよいと思います。

うなぎモンドリ(小) (大)
こちらもアナゴ漁で使われているものでしょうか。形状を見るに筒の両方から獲物が入るようになっているのかもしれません(片方は取り出し用の蓋かもしれませんが)。

真竹どじょう篭 ウツボかご
ついでにどじょうとウツボの仕掛けも紹介。なかなかマニアックな道具ですね。ウナギのものと同一形状かと思いきや、微妙に違うところがおもしろいです。
入ったら出られないような形状をした道具で魚類を捕獲する仕掛けの総称をモンドリと言います。私の場合はウナギの仕掛けもモンドリと呼んでいますが、ウナギの仕掛けは筒状になっており、形状が特殊なためか各地で呼び名がいろいろあります。筌(ウケ)、モジ、筒、胴などなどです。
竹で編んだものが一般的で釣具屋などの店頭で安価なものは1000円以下で販売されていると思います。私の場合は、塩ビ管で自作していますが、アナゴ漁に使用されているものも最近は販売されているようです。
これらをウナギがいそうな淵、堰堤などに紐をつけて放り込んでおきます。
餌にはドバミミズや鮎などを入れますが、モンドリの中にそのまま放り込むとたまに流されてしまうので、モンドリの中に網袋を入れたり、仕切りをつけたりするなどの工夫をする場合が多いです。仕切りをつけておくと一度ウナギが獲れても餌が食べられていないので再度その餌を使えるという利点もあります。
大水の時などに仕掛けごと流されないように注意しましょう。
うなぎうけ(鰻筌)
これが一般的なものです。市販の安いやつは壊れやすいですが、これは職人さんの手作りのいいやつみたいです。
プラ製 うなぎ取り Sサイズ Lサイズ
これがアナゴ漁で使われているタイプですね。市販もされていますが、これは日本海などの波打ち際でゴミがたくさん漂着している浜に行けば無数に落ちていいるので、それを拾ってくるのがよいと思います。
うなぎモンドリ(小) (大)
こちらもアナゴ漁で使われているものでしょうか。形状を見るに筒の両方から獲物が入るようになっているのかもしれません(片方は取り出し用の蓋かもしれませんが)。
真竹どじょう篭 ウツボかご
ついでにどじょうとウツボの仕掛けも紹介。なかなかマニアックな道具ですね。ウナギのものと同一形状かと思いきや、微妙に違うところがおもしろいです。
2009年10月08日
日本海西部での素潜り
週末を利用してちょっと遠出をして、普段行かない西のほうの日本海で潜ってきました。
前日まで波が高かったので透明度はまずまずでしたが、場所が違うので普段遭遇しない魚に色々出会えておもしろかったです。

きれい海でした
まずいたのがコロダイ。40〜50cmくらいのサイズでつがいで泳いでいることが多く、水深10m前後のところによくいました。泳ぐのがゆっくりで突きやすい感じでした。1尾突きましたが、突いたあと左手で押さえに行ったところでバラしてしまいました。うーん、残念。

これは友人が仕留めた50弱のコロダイ。優しい顔をしています
次にマハタ。普段行くところではハタ類といえばキジハタしかほとんど見ないのですが、マハタがたくさんいました。ただ、サイズは30弱まででそんなに大きいものはおらず。

マハタとキジハタ。もう少し大きいサイズが欲しいところ
その次は、ムラソイ。外見はカサゴにそっくりですが、黒っぽくて水中で見ると緑と紫のマダラ模様に見えます。サイズは最大のもので33cmでした。刺身にするとすごく歯ごたえがあり、尾部の身はイカか貝なみの食感。本で調べたら、刺身も何日か寝かすとちょうどよいと書いてありました。

上がムラソイで下がカサゴです。
あと、海にウナギがいる!と思わず突いたらホタテウミヘビという魚でした。味はウナギに似ていましたが、小骨がきつく、ハモのように骨きりしたら美味しく食べられたかもしれません。

ウミヘビという名前がついていても爬虫類のウミヘビとは別物です
前日まで波が高かったので透明度はまずまずでしたが、場所が違うので普段遭遇しない魚に色々出会えておもしろかったです。

きれい海でした
まずいたのがコロダイ。40〜50cmくらいのサイズでつがいで泳いでいることが多く、水深10m前後のところによくいました。泳ぐのがゆっくりで突きやすい感じでした。1尾突きましたが、突いたあと左手で押さえに行ったところでバラしてしまいました。うーん、残念。

これは友人が仕留めた50弱のコロダイ。優しい顔をしています
次にマハタ。普段行くところではハタ類といえばキジハタしかほとんど見ないのですが、マハタがたくさんいました。ただ、サイズは30弱まででそんなに大きいものはおらず。

マハタとキジハタ。もう少し大きいサイズが欲しいところ
その次は、ムラソイ。外見はカサゴにそっくりですが、黒っぽくて水中で見ると緑と紫のマダラ模様に見えます。サイズは最大のもので33cmでした。刺身にするとすごく歯ごたえがあり、尾部の身はイカか貝なみの食感。本で調べたら、刺身も何日か寝かすとちょうどよいと書いてありました。

上がムラソイで下がカサゴです。
あと、海にウナギがいる!と思わず突いたらホタテウミヘビという魚でした。味はウナギに似ていましたが、小骨がきつく、ハモのように骨きりしたら美味しく食べられたかもしれません。

ウミヘビという名前がついていても爬虫類のウミヘビとは別物です
2009年10月01日
柿渋作り
今年は久しぶりに柿渋を作りました。我が家の豆柿は1年おきにしか実をつけないので、1回逃すと次はまた2年後となってしまいます(まあどっかで豆柿を採ってくればいいだけの話ですが)。

我が家の柿の木は背が高いので結構採るのに苦労します
柿渋は、鳥猟用の網や魚網を染めるのに使いますが、私は当面自作する予定はないので、利用法は、衣類や手ぬぐい、かばん、ロープ等を染めて、防腐・防水性を高めるのに用いています。建材に塗ったりはあまりしたことはありません。

ミキサーで潰すとほんとに簡単
作り方は、以前の記事に書いたので割愛しますが、今回は豆柿をつぶすのにミキサーを用いたところ大変便利で、これまでの苦労がウソのようでした。今回はズボラしてヘタすら取らずにミキサーにかけました(問題ないかな?)。

切り返しをしつつ、1週間ほどたったところ
さてさて、これであとはひたすら寝かせるだけ。発酵が進むので、フタが勝手にとんでたりするのを注意しつつ、次に開封するのはまた3年後かな。

絞ったら3升ほど取れました

我が家の柿の木は背が高いので結構採るのに苦労します
柿渋は、鳥猟用の網や魚網を染めるのに使いますが、私は当面自作する予定はないので、利用法は、衣類や手ぬぐい、かばん、ロープ等を染めて、防腐・防水性を高めるのに用いています。建材に塗ったりはあまりしたことはありません。

ミキサーで潰すとほんとに簡単
作り方は、以前の記事に書いたので割愛しますが、今回は豆柿をつぶすのにミキサーを用いたところ大変便利で、これまでの苦労がウソのようでした。今回はズボラしてヘタすら取らずにミキサーにかけました(問題ないかな?)。

切り返しをしつつ、1週間ほどたったところ
さてさて、これであとはひたすら寝かせるだけ。発酵が進むので、フタが勝手にとんでたりするのを注意しつつ、次に開封するのはまた3年後かな。

絞ったら3升ほど取れました
キクイモ茶
近所の河川敷に年々キクイモが増えていっている気がします。以前庭に植えた時も増えすぎて駆除に困ったのを覚えています。キクイモには根茎がおおきくなって食べられるキクイモとおおきくならないイヌキクイモがあり、河川敷のものはたぶんイヌキクイモです。

花もきれいです
今回は、川魚獲り(飼育用)に行ったついでに、その葉っぱを摘んできてお茶にしました。沖縄などで昔から飲まれているお茶で、最近はダイエットなどにも効果があるとかでちょっとしたブームになっているみたいです。
やり方は、水洗いして天日干しして終了。乾燥しても葉っぱが崩れないので、事前に刻んでおいたほうが扱いやすかったかもしれません。

乾きやすい葉っぱでした

花もきれいです
今回は、川魚獲り(飼育用)に行ったついでに、その葉っぱを摘んできてお茶にしました。沖縄などで昔から飲まれているお茶で、最近はダイエットなどにも効果があるとかでちょっとしたブームになっているみたいです。
やり方は、水洗いして天日干しして終了。乾燥しても葉っぱが崩れないので、事前に刻んでおいたほうが扱いやすかったかもしれません。

乾きやすい葉っぱでした
2009年09月27日
川魚いろいろ
ちょっと事情があって、普段はあまり捕らない川魚を友人数名といろいろ獲ってきて料理しました。
マゴイ2尾、ニゴイ1尾、ナマズ3尾、ブラックバス3尾、フナ1尾と普段どおりウナギ5尾。

あまり大きすぎず一番美味しそうなサイズの魚たち

ナマズとウナギの中にコイが1尾
実はこの中で、ニゴイだけはこれまで食べたことがありませんでした。臭いとか小骨が多いとかいう噂は聞いていましたが、実際に付けにして食べてみたところ、においはまったく気にならずでした。ただ、小骨は、枝分かれした鬱陶しい骨が確かにありましたが(フナにもあるやつ)、別にそんなにどうしようもないということはなく、普通に美味しく食べられました。
ブラックバスは相変わらずフライにして、何の問題もなく美味しく食べられましたし、ナマズ、ウナギは言うに及ばず(今回一番大きいナマズは、2・3kgありました)。フナも評判よかったですし、マゴイもなかなか高評価。

このナマズはこれまでで一応最大クラス
というわけで、きれいな水にいる川魚は全然臭いということは無いということが改めて確認できた一日でした。

最近私の周辺でナマズの評価がうなぎのぼりです
マゴイ2尾、ニゴイ1尾、ナマズ3尾、ブラックバス3尾、フナ1尾と普段どおりウナギ5尾。

あまり大きすぎず一番美味しそうなサイズの魚たち

ナマズとウナギの中にコイが1尾
実はこの中で、ニゴイだけはこれまで食べたことがありませんでした。臭いとか小骨が多いとかいう噂は聞いていましたが、実際に付けにして食べてみたところ、においはまったく気にならずでした。ただ、小骨は、枝分かれした鬱陶しい骨が確かにありましたが(フナにもあるやつ)、別にそんなにどうしようもないということはなく、普通に美味しく食べられました。
ブラックバスは相変わらずフライにして、何の問題もなく美味しく食べられましたし、ナマズ、ウナギは言うに及ばず(今回一番大きいナマズは、2・3kgありました)。フナも評判よかったですし、マゴイもなかなか高評価。

このナマズはこれまでで一応最大クラス
というわけで、きれいな水にいる川魚は全然臭いということは無いということが改めて確認できた一日でした。

最近私の周辺でナマズの評価がうなぎのぼりです
2009年09月19日
タコ3、アオリイカ5
先日、日本海に素潜りに行ってきました。

雰囲気は非常に良かったです
数年前によく行ったポイントに久しぶりに行きました。
透明度は非常に良かったものの、あまり良いサイズの魚類が全然おらず(まあ徹夜で行ったため体調が悪く全然潜れなかったのもありますが)。
しかたなく、浅場でタコを3匹手づかみで捕獲。その後は、アオリイカがたくさん泳いでいたので、お試しにヤスで捕獲。5杯獲れました。アオリイカはこちらを警戒していない時はほぼ水中で静止しているので非常に突きやすいです。また、胴の部分の身がかたいのでヤスが刺さったらまず抜けません。本気でイカ狙いでやれば結構な数が獲れそうでした。

タコの刺身。ごま油と塩でいただきます
イカは刺身で、タコは500gくらいのやつの足の部分を刺身にして、残りは茹でダコとタコ飯にして美味しくいただきました。

茹で上がったタコ

雰囲気は非常に良かったです
数年前によく行ったポイントに久しぶりに行きました。
透明度は非常に良かったものの、あまり良いサイズの魚類が全然おらず(まあ徹夜で行ったため体調が悪く全然潜れなかったのもありますが)。
しかたなく、浅場でタコを3匹手づかみで捕獲。その後は、アオリイカがたくさん泳いでいたので、お試しにヤスで捕獲。5杯獲れました。アオリイカはこちらを警戒していない時はほぼ水中で静止しているので非常に突きやすいです。また、胴の部分の身がかたいのでヤスが刺さったらまず抜けません。本気でイカ狙いでやれば結構な数が獲れそうでした。

タコの刺身。ごま油と塩でいただきます
イカは刺身で、タコは500gくらいのやつの足の部分を刺身にして、残りは茹でダコとタコ飯にして美味しくいただきました。

茹で上がったタコ
モクズガニ釣り
先日、日本海に潜りに行く途中にモクズガニのポイントをのぞきました。この時期はモクズガニ獲りのハイシーズンです。
すると、そこそこいたので何の準備もしていませんでしたが、釣竿とタモでモクズガニ釣りを開始。
1時間ほどやって4匹だけ捕獲。まあその日の夜に食べる分には十分ということで、それで終了。全部オスで、1匹を除いて他はみな良いサイズでした。

なかなか良いサイズでした
久しぶりに行ったらモクズガニポイントの地形が変わっていたので、次はもう少しそれに適した道具を持ってきたらたくさん獲れると思います。
シーズン中にもう一回行けたら、久しぶりにカニ団子汁が作りたいなあ。

茹でたらきれいな赤色に
すると、そこそこいたので何の準備もしていませんでしたが、釣竿とタモでモクズガニ釣りを開始。
1時間ほどやって4匹だけ捕獲。まあその日の夜に食べる分には十分ということで、それで終了。全部オスで、1匹を除いて他はみな良いサイズでした。

なかなか良いサイズでした
久しぶりに行ったらモクズガニポイントの地形が変わっていたので、次はもう少しそれに適した道具を持ってきたらたくさん獲れると思います。
シーズン中にもう一回行けたら、久しぶりにカニ団子汁が作りたいなあ。

茹でたらきれいな赤色に
(貝取り)ジョレン
今年のシジミ獲りで、貝取りジョレンがほしくなったので、いろいろ紹介しておきます。これで貝がいそうなところを砂ごとごっそりすくうと砂だけ流れ出て、貝が取れるという道具です。柄の長いやつを使えば、普通の潮干狩り客がいけないような深みの獲物を狙えます。
なお、狙う貝がシジミかアサリかによって使い分けが必要です。網目状になったやつよりも格子状になったやつのほうが一定の分厚さ以下のものが確実に抜けていくので、より大物狙いの本格派という感じです。
ただ、有料の潮干狩り上などでは使用が禁止されているところもあるので、注意が必要です。

小型の貝取りジョレン
普通の熊手でやるよりはこれを使うと断然違うと思います。

袋付きジョレン
袋が細かいので、小石などの多い浜では不向きかも。

貝取ジョレン中(網目状)
この網目状のやつはシジミもアサリもいける汎用型だと思います。

ハッピー貝取りジョレン(格子状)
格子状のジョレンの廉価版です。スチール製なので錆びに注意ですね。

貝取りジョレン 大(格子状)
本格的にアサリを狙うジョレンです。

シジミ取り用ジョレン
大物シジミだけを狙える本格ジョレンです。
こちらは、通常のジョレン。潮干狩りでマテ貝を掘る際に使います。以前は小さい鍬で数p掘って平らにならしていましたが、大変だったのでこのジョレンを導入。これだと非常にスムーズに砂浜を平らにすることが出来ます。ただ、注意しないといけないのは普通の泥あげジョレンでは力がかかりすぎるのですぐに壊れてしまいます。以下に紹介するようながっちりしたジョレンを使いましょう。アナジャコ釣りにも使えます。

三徳ジョレン(正鋼入)
なお、狙う貝がシジミかアサリかによって使い分けが必要です。網目状になったやつよりも格子状になったやつのほうが一定の分厚さ以下のものが確実に抜けていくので、より大物狙いの本格派という感じです。
ただ、有料の潮干狩り上などでは使用が禁止されているところもあるので、注意が必要です。
小型の貝取りジョレン
普通の熊手でやるよりはこれを使うと断然違うと思います。
袋付きジョレン
袋が細かいので、小石などの多い浜では不向きかも。
貝取ジョレン中(網目状)
この網目状のやつはシジミもアサリもいける汎用型だと思います。
ハッピー貝取りジョレン(格子状)
格子状のジョレンの廉価版です。スチール製なので錆びに注意ですね。

貝取りジョレン 大(格子状)
本格的にアサリを狙うジョレンです。

シジミ取り用ジョレン
大物シジミだけを狙える本格ジョレンです。
こちらは、通常のジョレン。潮干狩りでマテ貝を掘る際に使います。以前は小さい鍬で数p掘って平らにならしていましたが、大変だったのでこのジョレンを導入。これだと非常にスムーズに砂浜を平らにすることが出来ます。ただ、注意しないといけないのは普通の泥あげジョレンでは力がかかりすぎるのですぐに壊れてしまいます。以下に紹介するようながっちりしたジョレンを使いましょう。アナジャコ釣りにも使えます。

三徳ジョレン(正鋼入)
2009年09月17日
鹿の干し肉
次の猟期も近づいてきたので、冷凍庫のスペースを空けないといけないので、手始めに残っている鹿肉を少しだけ干し肉にしました。
塩漬けにして乾燥させるだけの干し肉は半永久的に保存でき便利です。できあがりはジャーキー状ですが、そのままではしょっぱすぎるので、水やお湯で戻して塩気をある程度抜いてから料理に使います。そのまま食べる肉とはまた違った食感と旨味で、おいしいです。水で戻すのが面倒ならば、スープなどに入れればそのまま使えます。キャンプなどに持っていくと便利だし、非常食としても利用できます。

以下、鹿の干し肉の作り方
材料:シカ肉1kg、塩100g
1. シカ肉をビニル袋に入れ、塩を加え揉み込みます。そのまま1カ月ほど冷蔵庫に保存します。
2. 1の過程で肉の熟成が進み、同時に水分が出てくるので、随時それを捨てます。途中でキッチンペーパーなどで肉の水分を拭き取ってもよいです。こうしてできた塩漬け肉は薄く切ってそのまま生ハムのように食べたり、料理に使うこともできますが、かなりしょっぱいです。
3. 干し肉にする場合は、塩漬け肉を軽く水洗いし水気をよく拭き取り、幅1cmくらいにそぎ切りします。乾いた肉をそのまま食べられるようにしたいなら、そぎ切りする前に塩抜きを2時間ほどするとよいです。

重ならないように並べます。

乾いてくると引っ付くので適宜裏返します
4. 3をタコ糸などで通して風通しのよい日陰で干し、カラカラに乾かしたらジャーキーのできあがりです。干す環境にもよりますが、1週間くらいで乾きます。干し網などを利用するのもよいです。冬場は薪ストーブの上に干して強制的に乾かすこともあります。この方法ならば数日でできあがります。

無事完成しました
今回は本気で塩辛いやつが出来上がったので、ほんとに非常食か携帯食材として利用するしかなさそうです。
塩漬けにして乾燥させるだけの干し肉は半永久的に保存でき便利です。できあがりはジャーキー状ですが、そのままではしょっぱすぎるので、水やお湯で戻して塩気をある程度抜いてから料理に使います。そのまま食べる肉とはまた違った食感と旨味で、おいしいです。水で戻すのが面倒ならば、スープなどに入れればそのまま使えます。キャンプなどに持っていくと便利だし、非常食としても利用できます。

以下、鹿の干し肉の作り方
材料:シカ肉1kg、塩100g
1. シカ肉をビニル袋に入れ、塩を加え揉み込みます。そのまま1カ月ほど冷蔵庫に保存します。
2. 1の過程で肉の熟成が進み、同時に水分が出てくるので、随時それを捨てます。途中でキッチンペーパーなどで肉の水分を拭き取ってもよいです。こうしてできた塩漬け肉は薄く切ってそのまま生ハムのように食べたり、料理に使うこともできますが、かなりしょっぱいです。
3. 干し肉にする場合は、塩漬け肉を軽く水洗いし水気をよく拭き取り、幅1cmくらいにそぎ切りします。乾いた肉をそのまま食べられるようにしたいなら、そぎ切りする前に塩抜きを2時間ほどするとよいです。

重ならないように並べます。

乾いてくると引っ付くので適宜裏返します
4. 3をタコ糸などで通して風通しのよい日陰で干し、カラカラに乾かしたらジャーキーのできあがりです。干す環境にもよりますが、1週間くらいで乾きます。干し網などを利用するのもよいです。冬場は薪ストーブの上に干して強制的に乾かすこともあります。この方法ならば数日でできあがります。

無事完成しました
今回は本気で塩辛いやつが出来上がったので、ほんとに非常食か携帯食材として利用するしかなさそうです。
2009年09月13日
ブダイとセミホウボウ
久しぶりに太平洋岸へ潜りに行きました。
日本海方面に行くはずが、大雨だったので急遽太平洋方面に行き先を変更しました。海沿いの街でかなりいい感じの魚突き用品店を発見し、そこの店主と素潜り談義などをしてテンションをあげつつ、いざ海へ。

このヤス先はでかすぎです・・・。

太平洋は何年ぶりかな
が、最初に行ったポイントは、水面付近には無数のクラゲ海底や岩礁には無数のガンガゼという最悪のシチュエーション。そして、いる魚はきらびやかな熱帯魚とタカノハダイばかり。透明度も悪く、そうそうに引き上げました。タカノハダイは40cm前後のでかいやつがたくさんいましたが、以前食べてすごく磯臭かったので、それ以降は捕らないようにしています。
このポイントでは、引き上げる直前に砂浜の上にいたホウボウみたいな珍魚を捕獲。帰宅して調べたところセミホウボウという魚でした。

ついた瞬間に羽が開いて青く光りました
で、次に行ったポイントは、透明度はなかなかよく、魚影も濃い。
・・・と思いきや、グレとブダイだらけ。グレも以前食べて磯臭かったのであまり捕らない魚です。ただ、最近のグレは釣りの撒き餌の影響で美味しくなったという情報もあるので、一度余裕のある時に捕ってみてもいいかとも思っています。
さて、問題のブダイです。実はこれまでほとんどブダイは見たことが無かったのですが、ここには40cm〜50cmのものが無数にいました。動きは鈍く、簡単に突けそう。ただ、なんとなくベラっぽいし、美味しくない雰囲気。
うーん、でもまあせっかくだし、何事も経験、試食もかねて1尾捕るか、と心に決め、40cmの固体を1尾捕りました。思った通りほとんど逃げないので突こうと思えばいくらでも突けそうです。

友人が突いたイシガキダイ、ガシラといっしょに
さて、帰宅後、ブダイをさばきましたが、なんとなく身が水っぽい印象でした。で、ちょっとだけ刺身にして食べて、残りを塩焼きにしましたところ、刺身は意外と普通に食べられましたが、塩焼きはちょっと味気ない白身魚という感じ。本によると味噌漬けや干物にすると書いてあったので、やっぱり水気を抜いて食べるのがよいという事なのかもしれません。ただ、別にまずいとか臭いとかいうことは無かったので、獲物が他にない時は突いてもいいかなと思いました。

鱗をとったあと。なんともいえない顔ですね
セミホウボウのほうは、20cm弱だったので身はちょっとしかありませんでしたが、しっかりした身でおいしかったです。
日本海方面に行くはずが、大雨だったので急遽太平洋方面に行き先を変更しました。海沿いの街でかなりいい感じの魚突き用品店を発見し、そこの店主と素潜り談義などをしてテンションをあげつつ、いざ海へ。

このヤス先はでかすぎです・・・。

太平洋は何年ぶりかな
が、最初に行ったポイントは、水面付近には無数のクラゲ海底や岩礁には無数のガンガゼという最悪のシチュエーション。そして、いる魚はきらびやかな熱帯魚とタカノハダイばかり。透明度も悪く、そうそうに引き上げました。タカノハダイは40cm前後のでかいやつがたくさんいましたが、以前食べてすごく磯臭かったので、それ以降は捕らないようにしています。
このポイントでは、引き上げる直前に砂浜の上にいたホウボウみたいな珍魚を捕獲。帰宅して調べたところセミホウボウという魚でした。

ついた瞬間に羽が開いて青く光りました
で、次に行ったポイントは、透明度はなかなかよく、魚影も濃い。
・・・と思いきや、グレとブダイだらけ。グレも以前食べて磯臭かったのであまり捕らない魚です。ただ、最近のグレは釣りの撒き餌の影響で美味しくなったという情報もあるので、一度余裕のある時に捕ってみてもいいかとも思っています。
さて、問題のブダイです。実はこれまでほとんどブダイは見たことが無かったのですが、ここには40cm〜50cmのものが無数にいました。動きは鈍く、簡単に突けそう。ただ、なんとなくベラっぽいし、美味しくない雰囲気。
うーん、でもまあせっかくだし、何事も経験、試食もかねて1尾捕るか、と心に決め、40cmの固体を1尾捕りました。思った通りほとんど逃げないので突こうと思えばいくらでも突けそうです。

友人が突いたイシガキダイ、ガシラといっしょに
さて、帰宅後、ブダイをさばきましたが、なんとなく身が水っぽい印象でした。で、ちょっとだけ刺身にして食べて、残りを塩焼きにしましたところ、刺身は意外と普通に食べられましたが、塩焼きはちょっと味気ない白身魚という感じ。本によると味噌漬けや干物にすると書いてあったので、やっぱり水気を抜いて食べるのがよいという事なのかもしれません。ただ、別にまずいとか臭いとかいうことは無かったので、獲物が他にない時は突いてもいいかなと思いました。

鱗をとったあと。なんともいえない顔ですね
セミホウボウのほうは、20cm弱だったので身はちょっとしかありませんでしたが、しっかりした身でおいしかったです。
2009年09月12日
久しぶりのナマズ
ウナギ捕りにいって久しぶりにナマズを捕りました。
ナマズは見かけによらず、淡白で上品な味の白身の魚です。普段は揚げることが多いですが、今回は頭ごと開きにして、ウナギと一緒に蒲焼きにしました。今回のは1・1kgでまずまずのサイズです。

頭が結構固いです
ナマズもウナギ同様に背開きにしますが、ナマズの場合はクビ周りに結構肉がついているので、頭ごと開きにします。頭の部分は硬いので、出刃を当ててゴムハンマーでどつくのが一番楽です。ウナギの頭を半割りにする時も同じやり方です。ぬるぬるで動くと危ないので、下あごに目釘を打ちます。
頭が割れたら、あとは内臓を傷つけないように背中側から刃を入れていき、エラと内臓を取り除いたらおしまいです。
内側の血や汚れはふき取るか、丸洗いするかしましょう。

ピンク色のきれいな身です
久しぶりに食べたナマズはなかなか美味しかったですが、ウナギと一緒に蒲焼きで食べるとやっぱりウナギに負けてしまうのがかわいそうでした。

主役のウナギよりも存在感があります
開いた感じがホッケっぽかったので、今度は干物か燻製でも作ってみようかな。

ちょっと焼きすぎましたが、美味しくいただきました
ナマズは見かけによらず、淡白で上品な味の白身の魚です。普段は揚げることが多いですが、今回は頭ごと開きにして、ウナギと一緒に蒲焼きにしました。今回のは1・1kgでまずまずのサイズです。

頭が結構固いです
ナマズもウナギ同様に背開きにしますが、ナマズの場合はクビ周りに結構肉がついているので、頭ごと開きにします。頭の部分は硬いので、出刃を当ててゴムハンマーでどつくのが一番楽です。ウナギの頭を半割りにする時も同じやり方です。ぬるぬるで動くと危ないので、下あごに目釘を打ちます。
頭が割れたら、あとは内臓を傷つけないように背中側から刃を入れていき、エラと内臓を取り除いたらおしまいです。
内側の血や汚れはふき取るか、丸洗いするかしましょう。

ピンク色のきれいな身です
久しぶりに食べたナマズはなかなか美味しかったですが、ウナギと一緒に蒲焼きで食べるとやっぱりウナギに負けてしまうのがかわいそうでした。

主役のウナギよりも存在感があります
開いた感じがホッケっぽかったので、今度は干物か燻製でも作ってみようかな。

ちょっと焼きすぎましたが、美味しくいただきました
2009年09月08日
山椒の実収穫
我が家の山椒の木が今年ようやく本格的に実をつけました。
青いうちに採って佃煮かチリメン山椒でもと思っていたら、知らないうちに真っ赤に・・・。

すでにはじけているのもあります
こうなったらもう収穫して、乾燥させておいておくしかありません。まあ、そのまま中華風の炒め物などに混ぜてもいいし、粉にしてビンに入れておいてもいいです。粉にする場合は、種は除くものだと思っていましたが、先日、某道の駅で「粉山椒(種入り)」というものを目撃しました。種にもなんか有効成分があるのかなとも思いましたが、仕分けの手間が省け、さらにカサ増しにもなるので、そっちかもしれません。

ザルに広げて乾燥させます
ちなみに、我が家の山椒の雌木は2本あるのですが、1本は実が真っ赤になってるのに対して、もう1本は黄色。この違いは何なんでしょう。

こちらが黄色い実のほう
青いうちに採って佃煮かチリメン山椒でもと思っていたら、知らないうちに真っ赤に・・・。

すでにはじけているのもあります
こうなったらもう収穫して、乾燥させておいておくしかありません。まあ、そのまま中華風の炒め物などに混ぜてもいいし、粉にしてビンに入れておいてもいいです。粉にする場合は、種は除くものだと思っていましたが、先日、某道の駅で「粉山椒(種入り)」というものを目撃しました。種にもなんか有効成分があるのかなとも思いましたが、仕分けの手間が省け、さらにカサ増しにもなるので、そっちかもしれません。

ザルに広げて乾燥させます
ちなみに、我が家の山椒の雌木は2本あるのですが、1本は実が真っ赤になってるのに対して、もう1本は黄色。この違いは何なんでしょう。

こちらが黄色い実のほう




