狩猟
冬場のメインの活動。イノシシ・シカ猟、カモ・スズメ猟をやってます。
釣り・漁
ウナギ・鮎・モクズガニなど川が中心ですが、海で素潜りなども。
山菜・野草・果実等の採取・利用
山菜や野草、木の実などの佃煮・塩漬け・野草茶・果実酒・ジャムなど。
キノコ狩り・キノコ栽培
マイタケ、ナメコ、シメジ類などの採取とシイタケ、ナメコなどの栽培。
保存食・調味料・燻製・干し肉づくり
獣肉の燻製を中心に、味噌・醤油づくりや調味料作り、パン・豆腐づくりなど。
薪による生活
燃料も自分の手で。薪ストーブや五右衛門風呂の紹介と薪集めについて。
道具・材料・書籍紹介
狩猟・採集に使う道具や保存食作りの材料、参考書籍等を紹介しています。
その他
百足・蛇の利用や養鶏・養蜂など、その他の記事を寄せ集めてます。
※当ブログには動物の解体の写真等も掲載されていますので、不快に感じるおそれのある方は閲覧をご遠慮ください。
※質問・アドバイス等は、該当記事のコメント欄に書き込んで下さい。
なお、不適切な書き込みやブログ構成上問題のあると判断された書き込みは適当に削除する場合もありますのでご了承ください。
2009年11月15日
2009年07月13日
日本海の巨大マダイ
お久しぶりです。
先日、日本海へ友人と素潜りに行きました。
で、私がタコを捕ったりしている間に友人がすごい獲物を獲りました。
とりあえず記念にその写真だけ掲載しておきます。

一緒に獲った40cmのクロダイが小さく見えます。

計量の結果、83cm、7kgでした。

使用したヤスは2mの二又の自作ヤスです。
先日、日本海へ友人と素潜りに行きました。
で、私がタコを捕ったりしている間に友人がすごい獲物を獲りました。
とりあえず記念にその写真だけ掲載しておきます。

一緒に獲った40cmのクロダイが小さく見えます。

計量の結果、83cm、7kgでした。

使用したヤスは2mの二又の自作ヤスです。
2009年06月01日
ハチクのタケノコ収穫
近所の竹林で、ハチクのタケノコを採ってきました。今年は出始めが早かったようで、もう伸びきってるものもたくさんありました。

とりあえず今回はお手頃サイズのものを3本キープ。孟宗竹と比べるとハチクは採る人が少ないので、簡単に手に入ります。

また、このタケノコは地上部に顔を出しているやつを採るので、たいした道具もいりません。
今回のタケノコは、タケノコご飯、天ぷら、スープでいただきました。
次は佃煮にしようと思います。
そうこうしているうちに今度はマダケのタケノコの季節ですね。

とりあえず今回はお手頃サイズのものを3本キープ。孟宗竹と比べるとハチクは採る人が少ないので、簡単に手に入ります。

また、このタケノコは地上部に顔を出しているやつを採るので、たいした道具もいりません。
今回のタケノコは、タケノコご飯、天ぷら、スープでいただきました。
次は佃煮にしようと思います。
そうこうしているうちに今度はマダケのタケノコの季節ですね。
2009年05月28日
鮎の南蛮漬け
鮎の南蛮漬けを作りました。
あれ、鮎の網なんてどこでもまだ解禁してないはず…。
そう。実は去年の鮎です。大型冷凍庫の肉以外のスペースをあさっていたら去年獲った鮎を発見。ハラだけ出した状態のものが50尾ほど…。最大マイナス60度まで下がる冷凍庫なので、そんなに悪くはなってない模様。まあ、それにしてもさすがにさっさと食べないと今年の鮎の解禁がやってきてしまう。
というわけで、一部は炭火で焼いて食べて、残りは南蛮漬けにしました。
今回のレシピは、普通の料理本などにある豆アジの南蛮漬けとかとほとんど変わりないので割愛します。

たくさん獲れた時にオススメです

頭も骨も全部食べられますよ
あれ、鮎の網なんてどこでもまだ解禁してないはず…。
そう。実は去年の鮎です。大型冷凍庫の肉以外のスペースをあさっていたら去年獲った鮎を発見。ハラだけ出した状態のものが50尾ほど…。最大マイナス60度まで下がる冷凍庫なので、そんなに悪くはなってない模様。まあ、それにしてもさすがにさっさと食べないと今年の鮎の解禁がやってきてしまう。
というわけで、一部は炭火で焼いて食べて、残りは南蛮漬けにしました。
今回のレシピは、普通の料理本などにある豆アジの南蛮漬けとかとほとんど変わりないので割愛します。

たくさん獲れた時にオススメです

頭も骨も全部食べられますよ
2009年05月21日
バカ貝とシオフキ
先日、潮干狩りに久しぶりに行ってきました。
潮干狩りが出来る海岸には大きく分けて、無料のところと有料のところがあります。有料のところは、アサリやハマグリを撒いていてある程度の収量が期待できますが、無料のところはよいポイントを知らないとなかなか難しいです(ハマグリはそもそも自生のものは日本近海では一部地域を除いては既にほとんど絶滅状態であるとも言われています)。

広々とした海岸で気持ちがいいです
今回行った場所は無料の有名な潮干狩り場。まあ、この時点でアサリなどは期待薄ですが、駐車場完備でバーベキューなどもしやすいということで。
で、予想通り獲れたのは、潮干狩りのB級貝で有名なバカ貝とシオフキ。アサリは腰まで入って貝捕りジョレンでゴソゴソした人がザル1杯程度獲ったのみ。マテ貝もいるにはいましたが、サイズが小さく子どもたちが捕獲を楽しんだ程度でした。
さて、そのバカ貝とシオフキですが、味はそこそこ美味しいのですが、砂が抜けにくいのが有名で、あまり好んで獲られることの少ない貝です。今回も獲ったバカ貝はその場で炭火で軽くあぶって口が開いたら、それごと海水につけてむき身にして洗い、もう一度焼いて食べるという強引な食べ方をしていました。

浜辺にはハマダイコンやカジイチゴが
残った貝は持ち帰りましたが、その際注意しないといけないのは、クーラーボックスに海水を入れずに持ち帰るということです。海水に入れておく逆に貝が弱ります。で、家に着いたら、別にペットボトルに入れてきた現地の海水に一晩つけてある程度砂を抜きます。振動のないところで入れておく分には貝は弱りません。エアーポンプを入れてやるとさらによいです。
ただ、海水に一晩以上つけておくと酸欠や海水が濁ってきて弱ってくるので、ある程度砂が出たら、濡れ新聞紙にでもくるんで冷蔵庫に入れておきます。そうすると数日間は元気に生きています。

タライに海水をはって貝を入れます
ここまでで基本の処理は終了ですが、バカ貝とシオフキはこれでも砂は抜けきらないので、結局は軽く茹でて開いたところをむき身にし、それを冷水で水洗いして塩を抜くことになります。
まあなかなか処理はめんどくさいですが、たくさん獲れるのでよしとしましょう。

元気に呼吸しています
潮干狩りが出来る海岸には大きく分けて、無料のところと有料のところがあります。有料のところは、アサリやハマグリを撒いていてある程度の収量が期待できますが、無料のところはよいポイントを知らないとなかなか難しいです(ハマグリはそもそも自生のものは日本近海では一部地域を除いては既にほとんど絶滅状態であるとも言われています)。

広々とした海岸で気持ちがいいです
今回行った場所は無料の有名な潮干狩り場。まあ、この時点でアサリなどは期待薄ですが、駐車場完備でバーベキューなどもしやすいということで。
で、予想通り獲れたのは、潮干狩りのB級貝で有名なバカ貝とシオフキ。アサリは腰まで入って貝捕りジョレンでゴソゴソした人がザル1杯程度獲ったのみ。マテ貝もいるにはいましたが、サイズが小さく子どもたちが捕獲を楽しんだ程度でした。
さて、そのバカ貝とシオフキですが、味はそこそこ美味しいのですが、砂が抜けにくいのが有名で、あまり好んで獲られることの少ない貝です。今回も獲ったバカ貝はその場で炭火で軽くあぶって口が開いたら、それごと海水につけてむき身にして洗い、もう一度焼いて食べるという強引な食べ方をしていました。

浜辺にはハマダイコンやカジイチゴが
残った貝は持ち帰りましたが、その際注意しないといけないのは、クーラーボックスに海水を入れずに持ち帰るということです。海水に入れておく逆に貝が弱ります。で、家に着いたら、別にペットボトルに入れてきた現地の海水に一晩つけてある程度砂を抜きます。振動のないところで入れておく分には貝は弱りません。エアーポンプを入れてやるとさらによいです。
ただ、海水に一晩以上つけておくと酸欠や海水が濁ってきて弱ってくるので、ある程度砂が出たら、濡れ新聞紙にでもくるんで冷蔵庫に入れておきます。そうすると数日間は元気に生きています。

タライに海水をはって貝を入れます
ここまでで基本の処理は終了ですが、バカ貝とシオフキはこれでも砂は抜けきらないので、結局は軽く茹でて開いたところをむき身にし、それを冷水で水洗いして塩を抜くことになります。
まあなかなか処理はめんどくさいですが、たくさん獲れるのでよしとしましょう。

元気に呼吸しています
クサイチゴの実
今年は、木イチゴの生り年でしょうか。
我が家の近所の荒れ放題の廃屋の庭にクサイチゴの実がたくさんなっています。

一面のクサイチゴ

意外と実は大きくなります
クサイチゴはけっこう細かいトゲが多いので、採取する際はちょっと気をつけないといけないですが、なかなか大きい実が採れます。
実の味はそこそこ甘いですが、あまり酸味はなく、ジャムなどにするよりは、そのまま食べる方がよいかと思います。まあ、数十個ずつ、毎回採って子どものおやつにするくらいでしょうか。

草刈り中に見かけると、ちょっとした栄養補給になります

こちらはヘビイチゴ。食用には向きません
我が家の近所の荒れ放題の廃屋の庭にクサイチゴの実がたくさんなっています。

一面のクサイチゴ

意外と実は大きくなります
クサイチゴはけっこう細かいトゲが多いので、採取する際はちょっと気をつけないといけないですが、なかなか大きい実が採れます。
実の味はそこそこ甘いですが、あまり酸味はなく、ジャムなどにするよりは、そのまま食べる方がよいかと思います。まあ、数十個ずつ、毎回採って子どものおやつにするくらいでしょうか。

草刈り中に見かけると、ちょっとした栄養補給になります

こちらはヘビイチゴ。食用には向きません
2009年05月08日
豚ベーコン作り
今年も豚ベーコンを作りました。イノシシでも作りますが、ベーコンはたいがい豚でやります。

美味しくできました
その理由は、イノシシのバラ肉は、ベーコンにするよりそのまま調理して食べたい。これが最初の理由です。イノシシ肉のベーコンはやはり豚ベーコンとは違った旨味があるのですが、いろいろ香辛料を入れることもあり、焼き肉や鍋で食べた時ほどのおいしさの違いを感じないのです。なので、なんとなくもったいないな、と。また、一般的に「脂身の多いベーコンは安物」というイメージもあるので、貴重な脂ののったシシ肉をベーコンにするのは…、というのもあります。この点では、先日友人が作っていたイノシシのモモ肉のベーコンが、美味しかったので、モモや肩などのあんまり脂ののっていないブロックで作るのがよいかもしれません。
あとは、ここ数年、大量にベーコンを作るほどのイノシシが捕れていない(泣)というのも理由の一つですが…。

塩抜き後、風乾しているところ
さて、今回は5キロほどの豚バラ肉を使用。仕込みは同居人に丸投げしたので、レシピは不明です。まあ、だいたいこれまでと似たような感じだと思いますが。
事前の乾燥をしっかりやったのと、気温も20度くらいだったので、燻製機の温度も上がりやすく4時間程度の燻煙で完成しました。

きれいな色に仕上がりました
小分けにして真空パックし、日頃お世話になってる皆様のもとへ届けられました。我が家用にはいつものように、そのカットしたあとの端肉ベーコンがたくさん残りました。

燻製には真空パックがよく似合います

美味しくできました
その理由は、イノシシのバラ肉は、ベーコンにするよりそのまま調理して食べたい。これが最初の理由です。イノシシ肉のベーコンはやはり豚ベーコンとは違った旨味があるのですが、いろいろ香辛料を入れることもあり、焼き肉や鍋で食べた時ほどのおいしさの違いを感じないのです。なので、なんとなくもったいないな、と。また、一般的に「脂身の多いベーコンは安物」というイメージもあるので、貴重な脂ののったシシ肉をベーコンにするのは…、というのもあります。この点では、先日友人が作っていたイノシシのモモ肉のベーコンが、美味しかったので、モモや肩などのあんまり脂ののっていないブロックで作るのがよいかもしれません。
あとは、ここ数年、大量にベーコンを作るほどのイノシシが捕れていない(泣)というのも理由の一つですが…。

塩抜き後、風乾しているところ
さて、今回は5キロほどの豚バラ肉を使用。仕込みは同居人に丸投げしたので、レシピは不明です。まあ、だいたいこれまでと似たような感じだと思いますが。
事前の乾燥をしっかりやったのと、気温も20度くらいだったので、燻製機の温度も上がりやすく4時間程度の燻煙で完成しました。

きれいな色に仕上がりました
小分けにして真空パックし、日頃お世話になってる皆様のもとへ届けられました。我が家用にはいつものように、そのカットしたあとの端肉ベーコンがたくさん残りました。

燻製には真空パックがよく似合います
2009年05月03日
茹でシシ
久しぶりに、茹でシシを作りました。
私は蒸し豚が好きなのですが、蒸すのはちょっとめんどくさいので、よく茹で豚で代用します。それのイノシシ版です。ちゃんと蒸したら「むししし」になるのですが(笑)
使用する肉の部位は、肩肉やモモ肉などの赤身が多くて、かつ大きなかたまりが取れる部位を用います。この料理はは基本的に冷めた状態で食べるので、ロースやバラ肉などの脂の多い部位を使うとちょっとくどくなってしまいます。
以下、その作り方です。
1.ゆで汁を作ります。昆布を入れて湯を沸かし、昆布を取り出します。
2.そこに、生姜のみじん切り、刻みネギ、タカノツメを投入し、日本酒も好みで加えます。さらに塩を少々。塩の量はゆで汁をなめてみて塩味を感じるか感じないか程度です。

今回は肩肉を使用
3.イノシシ肉はいったん熱湯にくぐらせます(熱湯をかけてもよい)。
4.それを軽くキッチンペーパーなどで拭いてから先ほどの茹で汁に投入。
5.後はそれを沸騰させないように30分ほど茹でたら完成です。75℃くらい。沸騰させると肉が固くなるので要注意です。まあ、肉を引き締めたい人は1時間くらいやってもよいです。

おいしく茹で上がりました。
で、完成した後は熱々を食べるのもおいしいし、冷ましてから食べるのもそれはそれでおいしいです。冷まして表面をよく拭いてラップでもして持って行けばお土産にも向いています。
肉本体にはほんのりしか味が付いてないので、塩で食べるか、酢醤油、カラシ醤油などで食べるとおいしいと思います。

ちょっと贅沢に分厚く切りました
ちなみに、茹で終わった汁にも野菜などを投入して、おいしいスープとしていただきましょう。
私は蒸し豚が好きなのですが、蒸すのはちょっとめんどくさいので、よく茹で豚で代用します。それのイノシシ版です。ちゃんと蒸したら「むししし」になるのですが(笑)
使用する肉の部位は、肩肉やモモ肉などの赤身が多くて、かつ大きなかたまりが取れる部位を用います。この料理はは基本的に冷めた状態で食べるので、ロースやバラ肉などの脂の多い部位を使うとちょっとくどくなってしまいます。
以下、その作り方です。
1.ゆで汁を作ります。昆布を入れて湯を沸かし、昆布を取り出します。
2.そこに、生姜のみじん切り、刻みネギ、タカノツメを投入し、日本酒も好みで加えます。さらに塩を少々。塩の量はゆで汁をなめてみて塩味を感じるか感じないか程度です。

今回は肩肉を使用
3.イノシシ肉はいったん熱湯にくぐらせます(熱湯をかけてもよい)。
4.それを軽くキッチンペーパーなどで拭いてから先ほどの茹で汁に投入。
5.後はそれを沸騰させないように30分ほど茹でたら完成です。75℃くらい。沸騰させると肉が固くなるので要注意です。まあ、肉を引き締めたい人は1時間くらいやってもよいです。
おいしく茹で上がりました。
で、完成した後は熱々を食べるのもおいしいし、冷ましてから食べるのもそれはそれでおいしいです。冷まして表面をよく拭いてラップでもして持って行けばお土産にも向いています。
肉本体にはほんのりしか味が付いてないので、塩で食べるか、酢醤油、カラシ醤油などで食べるとおいしいと思います。

ちょっと贅沢に分厚く切りました
ちなみに、茹で終わった汁にも野菜などを投入して、おいしいスープとしていただきましょう。
2009年05月02日
二股コナラ片方伐木
わが家の裏に二股になったコナラの大木がありましたが、それが昨夏にキクイムシにやられて枯れてしまいました。
で、その幼虫が羽化してさらなる被害を出さないうちに処理しようと思っていたのですが、延び延びになってようやく先日その二股の片方だけ伐木しました。

比較的うまく倒せました

もう片方が残っています
直径が40cm強あるので、私の持っているチェーンソーでギリギリ切れるサイズでした。今回切った方は山の下手側に傾いていたので、家の方に倒れる心配もなく、問題なく切ることができました(もう一本はちょっと慎重にやる必要があります)。が、下手に倒れたので、どうしても他の木に引っかかってしまい、斜めで止まってしまいましたが、杉の木を1本処理すれば、無事倒れました。

当然ですが、全く動きません

長さ40cmに玉切りして、なんとか運び出せる重さです
で、太い方からぼちぼちと玉切りして運び出し、割っていったのですが、やはり見事にその内部にはキクイムシの幼虫がその開けた穴の中にワラワラといました。直径40cmの外側の10cmほどの範囲に穴が空いており、菌を持ち込むとはいえ、これだけのことでこんな木が枯れてしまうのかと、あらためて衝撃を受けました。

斧で半分に割ってみると…

断面に無数の穴が…
今回、思ったのは、やはり幼虫のうちに処理することは意味があるということです。今回処理した分は、現実問題として羽化までに燃やせるような状態にはないため、来冬に持ち越しになりますが、割って姿を現した幼虫は、すぐさまアリに見つけられて運搬されていきます。ですので、幼虫ゾーンを小割りにすることで、かなりの幼虫をアリの餌にすることができるということです。

で、穴の中にはこんな幼虫が…

アリさん、がんばれ!
なんとか、もう片方も近日中に処理できたらと思います。
あと、まだ今回の分の玉切りも済んでいないのですが、もう一つ確認しておきたいのは、地上何メートルのところまでキクイムシが入っているのかという点です。ものの本によると数メートルまでとあったのですが、以前見た木でもっと高いところから木くずが吹き出しているものがあったので。まあ、これはもっと何本も切ってみないとわからないかもしれませんが。
で、その幼虫が羽化してさらなる被害を出さないうちに処理しようと思っていたのですが、延び延びになってようやく先日その二股の片方だけ伐木しました。

比較的うまく倒せました

もう片方が残っています
直径が40cm強あるので、私の持っているチェーンソーでギリギリ切れるサイズでした。今回切った方は山の下手側に傾いていたので、家の方に倒れる心配もなく、問題なく切ることができました(もう一本はちょっと慎重にやる必要があります)。が、下手に倒れたので、どうしても他の木に引っかかってしまい、斜めで止まってしまいましたが、杉の木を1本処理すれば、無事倒れました。

当然ですが、全く動きません

長さ40cmに玉切りして、なんとか運び出せる重さです
で、太い方からぼちぼちと玉切りして運び出し、割っていったのですが、やはり見事にその内部にはキクイムシの幼虫がその開けた穴の中にワラワラといました。直径40cmの外側の10cmほどの範囲に穴が空いており、菌を持ち込むとはいえ、これだけのことでこんな木が枯れてしまうのかと、あらためて衝撃を受けました。

斧で半分に割ってみると…

断面に無数の穴が…
今回、思ったのは、やはり幼虫のうちに処理することは意味があるということです。今回処理した分は、現実問題として羽化までに燃やせるような状態にはないため、来冬に持ち越しになりますが、割って姿を現した幼虫は、すぐさまアリに見つけられて運搬されていきます。ですので、幼虫ゾーンを小割りにすることで、かなりの幼虫をアリの餌にすることができるということです。

で、穴の中にはこんな幼虫が…

アリさん、がんばれ!
なんとか、もう片方も近日中に処理できたらと思います。
あと、まだ今回の分の玉切りも済んでいないのですが、もう一つ確認しておきたいのは、地上何メートルのところまでキクイムシが入っているのかという点です。ものの本によると数メートルまでとあったのですが、以前見た木でもっと高いところから木くずが吹き出しているものがあったので。まあ、これはもっと何本も切ってみないとわからないかもしれませんが。
2009年04月27日
ヒヨドリの解体
猟期中にヒヨドリを捕った時に、解体の様子を写真にとっておいたので、時季はずれですが、ヒヨドリの解体のやり方を書きます。
ムクドリもほぼ同じです。
なお、鳥獣の解体の仕方は、個人や地方によっても様々でこれが正しいというものはありません。これはあくまでも私が師匠から習った一つの方法に過ぎないということをお断りしておきます。
では、以下はヒヨドリの解体の仕方です。
1.、網に掛かったヒヨドリは親指でポキッと背骨を折って、トドメを刺します。スズメよりは死ににくいですが、しばらく押さえていればよいです。親指の先に心臓の鼓動が伝わってきます。
その後の処理は帰宅後に行いますが、時間があれば、猟場で内臓をだしましょう。内臓の出し方は肛門の辺りを爪でつまんで皮膚をちぎり、親指でおなかをぐっと絞り出すように押すと内臓がボロッと出てきます。それを引っ張って捨てます。
あと、スズメよりも大きいので体温が下がりにくいので、あまり大量にまとめて袋などに入れておくと、体温が下がらず肉が傷みますので、なるべく外気に触れるような形で持ち帰りましょう。

あまり強く引っ張ると皮が剥けてしまいます
2.帰宅後、羽をむしります。内臓をだしておけば冬季なら1日2日置いておいても問題はないです。この際に、羽の第一関節、頭は落とします(スズメは頭も食べます)。スズメと比べるとヒヨドリは毛が引きやすく親指でなでるようにすれば簡単に抜けていきます。

よく脂がのっています

頭は固いので切り落とします
3.あとは、肛門からハサミを入れ腹を割って開いてから、下半身1つ(尾てい骨ともも肉)、と上半身2つ(胸肉と手羽)に切り分けます。こうしておくと一口サイズになり、調理した時に食べやすいです。また、その際に背骨は抜いておいたほうが口当たりがよいです。そして、内側の血の付いている部分を水洗いし、キッチンペーパーなどでふき取れば終了です。

毛はだいたい引けたらOKです

今回は20羽。腰が痛くなりました

今回は量が多かったので、洗ったあと陰干ししました
ムクドリもほぼ同じです。
なお、鳥獣の解体の仕方は、個人や地方によっても様々でこれが正しいというものはありません。これはあくまでも私が師匠から習った一つの方法に過ぎないということをお断りしておきます。
では、以下はヒヨドリの解体の仕方です。
1.、網に掛かったヒヨドリは親指でポキッと背骨を折って、トドメを刺します。スズメよりは死ににくいですが、しばらく押さえていればよいです。親指の先に心臓の鼓動が伝わってきます。
その後の処理は帰宅後に行いますが、時間があれば、猟場で内臓をだしましょう。内臓の出し方は肛門の辺りを爪でつまんで皮膚をちぎり、親指でおなかをぐっと絞り出すように押すと内臓がボロッと出てきます。それを引っ張って捨てます。
あと、スズメよりも大きいので体温が下がりにくいので、あまり大量にまとめて袋などに入れておくと、体温が下がらず肉が傷みますので、なるべく外気に触れるような形で持ち帰りましょう。

あまり強く引っ張ると皮が剥けてしまいます
2.帰宅後、羽をむしります。内臓をだしておけば冬季なら1日2日置いておいても問題はないです。この際に、羽の第一関節、頭は落とします(スズメは頭も食べます)。スズメと比べるとヒヨドリは毛が引きやすく親指でなでるようにすれば簡単に抜けていきます。

よく脂がのっています

頭は固いので切り落とします
3.あとは、肛門からハサミを入れ腹を割って開いてから、下半身1つ(尾てい骨ともも肉)、と上半身2つ(胸肉と手羽)に切り分けます。こうしておくと一口サイズになり、調理した時に食べやすいです。また、その際に背骨は抜いておいたほうが口当たりがよいです。そして、内側の血の付いている部分を水洗いし、キッチンペーパーなどでふき取れば終了です。

毛はだいたい引けたらOKです

今回は20羽。腰が痛くなりました

今回は量が多かったので、洗ったあと陰干ししました
2009年04月23日
ギョウジャニンニクその後
3年ほど前の記事で、北海道からギョウジャニンニクを持ち帰り、庭に植えたというのを書きましたが、その後の経過報告です。
自生していた場所と比べるとかなり年間通して気温が高いと思うのですが、この3年間、ほぼ問題なくわが家の柚子と山椒の木の下で元気にしています。

笹や雑草に混じって葉っぱ1枚のチビギョウジャニンニクがたくさん
花が咲いたのは、3年前だけでここ2年は咲いていません。原因は不明ですが、だいぶ硬い土のところに植えたので、根っこが充分に張れていないのかもしれません。

あまり日が当たりすぎてもいけません
鱗茎の分げつもそんなに進んでいるようには思えませんが、根っこから出てくる芽があちこちから顔を出しており、順調に株数は増えていっています。ただ、ギョウジャニンニクはまともに収穫できるようになるまで4〜5年かかるので、当分は味見程度で鑑賞メインになると思います。
なかなか気の長い話ですね。
自生していた場所と比べるとかなり年間通して気温が高いと思うのですが、この3年間、ほぼ問題なくわが家の柚子と山椒の木の下で元気にしています。

笹や雑草に混じって葉っぱ1枚のチビギョウジャニンニクがたくさん
花が咲いたのは、3年前だけでここ2年は咲いていません。原因は不明ですが、だいぶ硬い土のところに植えたので、根っこが充分に張れていないのかもしれません。

あまり日が当たりすぎてもいけません
鱗茎の分げつもそんなに進んでいるようには思えませんが、根っこから出てくる芽があちこちから顔を出しており、順調に株数は増えていっています。ただ、ギョウジャニンニクはまともに収穫できるようになるまで4〜5年かかるので、当分は味見程度で鑑賞メインになると思います。
なかなか気の長い話ですね。
2009年04月16日
鹿肉シーチキン作りました
数年前に考案してなかなか使い勝手のよかった鹿肉シーチキン(相変わらず意味不明なネーミングですが)を今年も作りました。
かつては、鹿肉の前脚の骨抜きがめんどくさくて骨付きのまま蒸していましたが、最近は解体もだいぶ上手になってきたので、骨は抜いています。今回は、前脚と後脚のスネの部分を使いました。
以下、鹿肉シーチキン(鹿肉の油漬け)の作り方
スネ肉など筋っぽくて使いにくい部位の肉を利用します。骨がついたままの鹿の前足を関節ごとにはずして利用するのもよいです。
1.まず3時間蒸し器で蒸します。冷凍のものをそのまま蒸してよいです。

今回は骨をはずして冷凍したスネ肉を使いました。
2.蒸し終わったものをよく冷ましてから、手でほぐします。骨付きでやった場合は、骨からはずしますが、これも手で簡単にはがせます。

今回は蒸し時間が長すぎてほぐれ過ぎなくらいでした
3.十分ほぐしたら、調味液(塩、胡椒、酢、コンソメなど好みで配合してください)とサラダ油を混ぜたものに漬け込み、一晩冷蔵庫で寝かせたら完成です。油はヒタヒタになるくらい入れましょう。

ピザやおにぎりにもよいですよ
始めて作った時は、はごろもフーズのホームページなどを参考にしつつやってみたのですが、大成功でした。当時、サンドイッチにして職場に大量に持っていったのですが、みな普通にシーチキンサンドだと思って食べてました。
今回は薪ストーブの上にずっと放置していたので、蒸し時間がかなり長くなってしまい、ほぐれすぎてシーチキンというよりコンビーフのようになってしまいました。
しかし、これを作るといつも缶詰機が欲しくなりますね。
かつては、鹿肉の前脚の骨抜きがめんどくさくて骨付きのまま蒸していましたが、最近は解体もだいぶ上手になってきたので、骨は抜いています。今回は、前脚と後脚のスネの部分を使いました。
以下、鹿肉シーチキン(鹿肉の油漬け)の作り方
スネ肉など筋っぽくて使いにくい部位の肉を利用します。骨がついたままの鹿の前足を関節ごとにはずして利用するのもよいです。
1.まず3時間蒸し器で蒸します。冷凍のものをそのまま蒸してよいです。

今回は骨をはずして冷凍したスネ肉を使いました。
2.蒸し終わったものをよく冷ましてから、手でほぐします。骨付きでやった場合は、骨からはずしますが、これも手で簡単にはがせます。

今回は蒸し時間が長すぎてほぐれ過ぎなくらいでした
3.十分ほぐしたら、調味液(塩、胡椒、酢、コンソメなど好みで配合してください)とサラダ油を混ぜたものに漬け込み、一晩冷蔵庫で寝かせたら完成です。油はヒタヒタになるくらい入れましょう。

ピザやおにぎりにもよいですよ
始めて作った時は、はごろもフーズのホームページなどを参考にしつつやってみたのですが、大成功でした。当時、サンドイッチにして職場に大量に持っていったのですが、みな普通にシーチキンサンドだと思って食べてました。
今回は薪ストーブの上にずっと放置していたので、蒸し時間がかなり長くなってしまい、ほぐれすぎてシーチキンというよりコンビーフのようになってしまいました。
しかし、これを作るといつも缶詰機が欲しくなりますね。
2009年04月15日
花山椒の佃煮
今の家に引っ越してきて、7年目になるのですが、その引っ越した最初の年の春、タケノコ掘りに行った近くの竹林で5cmほどの山椒の幼木を数本見つけました。タケノコと共にそれを持ち帰り、庭に植えたのですが、昨年、ようやく花と実をつけるようになり、今年はさらに成長しました。持ち帰った3本のうち、1本は雄木で2本は雌木でした。

だいぶ大きくなった山椒の雄木
花は両方咲くのですが、雌木の花を摘むと実が採れなくなるので、花山椒として利用するのは雄木の花だけです。

花山椒に利用する雄木の花

こちらはそのまま実になる雌木の花
以下、花山椒の佃煮の作り方。
1.雄木の花を摘み取ります。今回は、半分ほどが咲いてしまっていましたが、本来は全部が蕾のうちに摘みます。この際に、まだ光沢の残っているくらいの若葉も一緒に摘み取ります(花だけだと分量が少ないので水増し用に)。

まだ木が小さいのでたいした量は採れません
2.水洗いしたのち、簡単に湯がいて灰汁抜きし、冷ます程度に水にさらします。

簡単に灰汁抜き
3.水をよく切って、醤油、味醂、お酒で煮詰めれば完成です。分量は好みですが、1:1:1でやるとまあ間違いはないと思います。

こんなにちょっとの量に
丁寧にやるなら、つぼみの付いている枝も取り除きますが、私はめんどくさいのでやりませんでした。普通に食べられますし。ただ、枝を付けておくとそれぞれが絡み合って貴重な花山椒が箸のひとつかみでゴソッと取れてしまい、すぐになくなってしまうので、その点からは取り除いた方がいいかもしれません。

だいぶ大きくなった山椒の雄木
花は両方咲くのですが、雌木の花を摘むと実が採れなくなるので、花山椒として利用するのは雄木の花だけです。

花山椒に利用する雄木の花

こちらはそのまま実になる雌木の花
以下、花山椒の佃煮の作り方。
1.雄木の花を摘み取ります。今回は、半分ほどが咲いてしまっていましたが、本来は全部が蕾のうちに摘みます。この際に、まだ光沢の残っているくらいの若葉も一緒に摘み取ります(花だけだと分量が少ないので水増し用に)。

まだ木が小さいのでたいした量は採れません
2.水洗いしたのち、簡単に湯がいて灰汁抜きし、冷ます程度に水にさらします。

簡単に灰汁抜き
3.水をよく切って、醤油、味醂、お酒で煮詰めれば完成です。分量は好みですが、1:1:1でやるとまあ間違いはないと思います。

こんなにちょっとの量に
丁寧にやるなら、つぼみの付いている枝も取り除きますが、私はめんどくさいのでやりませんでした。普通に食べられますし。ただ、枝を付けておくとそれぞれが絡み合って貴重な花山椒が箸のひとつかみでゴソッと取れてしまい、すぐになくなってしまうので、その点からは取り除いた方がいいかもしれません。
2009年04月11日
薪棚を資材置き場に
猟期の終わった3月、ちょっと時間があったので、昨年作った薪棚を改良しました。当初は、薪を置くスペースが足りなくなってきたので、さらに薪置き場を拡大しようと思ったのですが、予定よりだいぶ広い範囲に屋根を張った結果、資材置き場になってしまいました。

これが

こうなりました
わが家では、建築廃材などをもらってきて、軒下やぼろ小屋の中、シートの下などの数カ所に分けて保存していたのですが、それを一カ所にまとめたくなってしまったのです。

資材置き場としてはなかなか満足です
というわけで、資材置き場ができたのはたいへんありがたいことなのですが、薪棚を2棚分利用して作ったために、本来の目的であった薪置き場はむしろ減少という状況になってしまいました。
梅雨時までには来冬分の薪は貯めてしまう予定なので、それまでにはなんとか薪置き場を確保したいと思います。

これが

こうなりました
わが家では、建築廃材などをもらってきて、軒下やぼろ小屋の中、シートの下などの数カ所に分けて保存していたのですが、それを一カ所にまとめたくなってしまったのです。

資材置き場としてはなかなか満足です
というわけで、資材置き場ができたのはたいへんありがたいことなのですが、薪棚を2棚分利用して作ったために、本来の目的であった薪置き場はむしろ減少という状況になってしまいました。
梅雨時までには来冬分の薪は貯めてしまう予定なので、それまでにはなんとか薪置き場を確保したいと思います。
2009年03月19日
ヒヨドリの有害駆除
この時期、畑のキャベツやほうれん草などを狙ってヒヨドリが集団で集まっています。猟友会のほうに、有害駆除の依頼が来たとのことで、先日参加してきました。

つくしももうたくさん生えてました
50羽から200羽くらいの群れが何カ所かで見受けられます。下見の際にお話しした農家の方によると、今年はヒヨドリの来た時期が早く、ほとほと困っているとのこと。どんどん獲ってくれと言われました。ただ、捕獲許可数が決まっているので、そんなにたくさんは獲れません。

網にかかったヒヨドリ

間違ってかかったムクドリはリリース
この日は、一カ所は事前にヌカを撒いて寄せていたポイントに網を張り、もう一カ所は、ほうれん草畑に張りました。寄せ餌をしているポイントは確実にそこにおりるので比較的楽ですが、そうでない畑の場合は、やはり、風向きや時間帯、地形、ヒヨドリの習性などを考慮して網を張る場所を決めます。畑に対して、網はほんの一部分だけしかカバーできないので、その場所を見極めるのが重要になります。

これだけ獲れました
この日は結局、2カ所で50羽以上は獲れました。ヒヨドリはもう少し暖かくなるとまたどこかへ行ってしまうので、有害駆除も3月中でおしまいです。

つくしももうたくさん生えてました
50羽から200羽くらいの群れが何カ所かで見受けられます。下見の際にお話しした農家の方によると、今年はヒヨドリの来た時期が早く、ほとほと困っているとのこと。どんどん獲ってくれと言われました。ただ、捕獲許可数が決まっているので、そんなにたくさんは獲れません。

網にかかったヒヨドリ

間違ってかかったムクドリはリリース
この日は、一カ所は事前にヌカを撒いて寄せていたポイントに網を張り、もう一カ所は、ほうれん草畑に張りました。寄せ餌をしているポイントは確実にそこにおりるので比較的楽ですが、そうでない畑の場合は、やはり、風向きや時間帯、地形、ヒヨドリの習性などを考慮して網を張る場所を決めます。畑に対して、網はほんの一部分だけしかカバーできないので、その場所を見極めるのが重要になります。

これだけ獲れました
この日は結局、2カ所で50羽以上は獲れました。ヒヨドリはもう少し暖かくなるとまたどこかへ行ってしまうので、有害駆除も3月中でおしまいです。
2009年03月15日
久しぶりにブラックバス食べました
先日、仕事が休みの日に薪小屋の改築作業をしていると、学生時代の友人から電話があり、琵琶湖で大きめのブラックバスを釣ったので一緒に食おうとのこと。あまり気乗りしないながらも、いざそのバスを見てみるとなかなかデカい、というか太い…。50cm弱で、約2kgの重さ。

デップリとして美味しそうでした
コアユ釣りをしていた横で釣れたとのことなので、さぞかしコアユが詰まっているかと思いきや、胃の中身はちょっとでしかもエビばかり。実は時期が時期だけに子持ちのバスでした。

ウロコをしっかり取らないといけません
バスは、マグロ漁船でも働いていたことのある友人の手でさっさと処理され、唐揚げに。一般的にはバスは皮が臭いと言われているので、皮はむいて調理しましたが、とりあえず臭みは全くなく、非常に淡泊な白身魚って感じでした。あまりにもあっさりとしたお味だったため、もうちょっとニンニクやらバターやらを絡めた料理法のほうがよいかと思いました。

きれいに3枚におろせました
ちなみに、バスの卵は砂糖と醤油、ミリンで甘辛く煮詰めましたが、大変美味しく、まるで鯛の子のようだと好評でした。

コアユの天ぷらとバスの唐揚げ。琵琶湖の早春の幸です
しかし、バスを食べたのはもう10年ぶりくらいでしたが、あれぐらい大きいサイズだと食べ応えもあり、なかなか悪くないなと思いました。

これは以前琵琶湖でゲットした鯉、鮒、雷魚の3尾。川魚もでかいと食べ応えがありますね。

デップリとして美味しそうでした
コアユ釣りをしていた横で釣れたとのことなので、さぞかしコアユが詰まっているかと思いきや、胃の中身はちょっとでしかもエビばかり。実は時期が時期だけに子持ちのバスでした。

ウロコをしっかり取らないといけません
バスは、マグロ漁船でも働いていたことのある友人の手でさっさと処理され、唐揚げに。一般的にはバスは皮が臭いと言われているので、皮はむいて調理しましたが、とりあえず臭みは全くなく、非常に淡泊な白身魚って感じでした。あまりにもあっさりとしたお味だったため、もうちょっとニンニクやらバターやらを絡めた料理法のほうがよいかと思いました。

きれいに3枚におろせました
ちなみに、バスの卵は砂糖と醤油、ミリンで甘辛く煮詰めましたが、大変美味しく、まるで鯛の子のようだと好評でした。

コアユの天ぷらとバスの唐揚げ。琵琶湖の早春の幸です
しかし、バスを食べたのはもう10年ぶりくらいでしたが、あれぐらい大きいサイズだと食べ応えもあり、なかなか悪くないなと思いました。

これは以前琵琶湖でゲットした鯉、鮒、雷魚の3尾。川魚もでかいと食べ応えがありますね。
2009年03月04日
火消し壷(炭壷)
先日の消し炭作りの記事を書いたあと、今でも火消し壷(炭壷)が手に入るのかを調べてみました。
そうすると、意外といろんなタイプのものが販売されているようでした。用途としては、風呂を焚いたあとの消し炭ではなく、七輪などを使ったあとに炭を再利用するためのもののようで、サイズはやや小さめでした。
理屈上は酸素を遮断できさえすればいいので、大きめのせんべいの缶でも可能です。ただ、薄い金属だと外側まで熱くなってしまって危ないという問題がありますが。

火消し壷 大 直235xH175

夏目火消し壷大

万能缶火消缶8号
そうすると、意外といろんなタイプのものが販売されているようでした。用途としては、風呂を焚いたあとの消し炭ではなく、七輪などを使ったあとに炭を再利用するためのもののようで、サイズはやや小さめでした。
理屈上は酸素を遮断できさえすればいいので、大きめのせんべいの缶でも可能です。ただ、薄い金属だと外側まで熱くなってしまって危ないという問題がありますが。

火消し壷 大 直235xH175

夏目火消し壷大

万能缶火消缶8号
2009年03月03日
消し炭作り
今の家に引っ越して、薪ストーブを導入した時に実家から持ってきたものに斧と炭壷(火消し壷)がありました。斧のほうは、すぐに利用できたのですが、炭壷のほうは、室内で熾きを取り出すのが危なっかしくて利用せずに倉庫でほこりをかぶっていました。

銅製の炭壷
が、昨年ようやく薪風呂が完成した結果、炭壷は現在大活躍しています。
炭壷は、一般的な呼び名の火消し壷からもわかる通り、火を消すための壷です。どういう火を消すかというと熾き火の火を消すのです。

最初はめらめらと燃えています
お風呂を焚いて、ちょうどよい湯加減になった時、その時点できっちりと薪が燃え尽きていることはまずありません。焚き口の中をのぞき込むとたいがいは炎はもうあがらず、熾き火になった薪が赤くチラチラと光っています。それをそのまま置いておくとお風呂を無駄に温めることになってしまい、もったいないです。

お湯が沸いた頃には熾き火に
そこで、その熾き火を火箸で取り出し、炭壷に入れるのです。炭壷は空気が遮断されるように出来ているので、その熾きは、それ以上燃え続けることが出来ずに消えてしまいます。こうして出来たのが消し炭(空消し)です。この消し炭は、翌日お風呂を焚く時に取り出して、消し炭袋に貯めていきます。

蓋をしたらすぐに消えます
消し炭は、本物の炭のように長持ちはしませんが、火付きがよくて重宝します。なので、炭火をおこす際の着火材のように利用できて便利ですし、ちょっと魚を焼いたりする程度であれば、充分普通に炭としても利用できます。
意外と便利な消し炭が生活の一部として作れるようになったのは、大変うれしいことです。

普通の炭と比べるとずいぶん軽いですが

銅製の炭壷
が、昨年ようやく薪風呂が完成した結果、炭壷は現在大活躍しています。
炭壷は、一般的な呼び名の火消し壷からもわかる通り、火を消すための壷です。どういう火を消すかというと熾き火の火を消すのです。

最初はめらめらと燃えています
お風呂を焚いて、ちょうどよい湯加減になった時、その時点できっちりと薪が燃え尽きていることはまずありません。焚き口の中をのぞき込むとたいがいは炎はもうあがらず、熾き火になった薪が赤くチラチラと光っています。それをそのまま置いておくとお風呂を無駄に温めることになってしまい、もったいないです。

お湯が沸いた頃には熾き火に
そこで、その熾き火を火箸で取り出し、炭壷に入れるのです。炭壷は空気が遮断されるように出来ているので、その熾きは、それ以上燃え続けることが出来ずに消えてしまいます。こうして出来たのが消し炭(空消し)です。この消し炭は、翌日お風呂を焚く時に取り出して、消し炭袋に貯めていきます。

蓋をしたらすぐに消えます
消し炭は、本物の炭のように長持ちはしませんが、火付きがよくて重宝します。なので、炭火をおこす際の着火材のように利用できて便利ですし、ちょっと魚を焼いたりする程度であれば、充分普通に炭としても利用できます。
意外と便利な消し炭が生活の一部として作れるようになったのは、大変うれしいことです。

普通の炭と比べるとずいぶん軽いですが
2009年02月19日
猟期最終日のカモ獲り
先日の2月15日で、2009年度の猟期が終わりました。
ククリワナのほうは、1月下旬に最後の猪が捕れた時点で終了していたので、2月は比較的のんびり過ごしていました。

カモ捕りのポイント
で、最終日は、夕方のカモ獲りから参加。餌場の痕跡から、前夜のカモの来具合を確認します。

カモの糞

カモが餌を食べた跡

カモがじゃれて落とした羽
そして、網を張り、1網をまかされました。で、待機しているとパラパラとカモの飛来を確認。4羽ずつ飛んできたのが2回と2羽で飛んできたのが1回。計10羽が周辺におりました。
シルエットサイズはどれも大きかったので、マガモかカルガモです。双眼鏡で周辺を探すと8羽ぐらいが固まって網のだいぶ右側でゴソゴソしていました。ただ、飛んできた感じから餌場のことは当然知っているカモだと判断できるので、餌場に入るを待ちました。
飛来後、30分位してカモが餌場のほうに移動しはじめました。で、先頭の5羽ほどが入ったので、残りが入れば網を引こうと準備をしているとなぜかまた右側に出てしまいました。そして、どんどん右の方に歩いていきます。
「ありゃあ、カルやな。この時期のカルは結構ああいうおちょくったような動きをするんや。」
と、先輩の声。

網にかかったカルガモ
そのあと結局1時間以上粘ったあげく、途中で飛んで帰ってしまったり、まとまらなかったりで結局2羽だけ獲れました。
まあ、残りは来年にお預けですね。

なんとか坊主は免れました
その後は、いつも通り猟期終了の打ち上げを猟友会の先輩宅で行いました。
ククリワナのほうは、1月下旬に最後の猪が捕れた時点で終了していたので、2月は比較的のんびり過ごしていました。

カモ捕りのポイント
で、最終日は、夕方のカモ獲りから参加。餌場の痕跡から、前夜のカモの来具合を確認します。

カモの糞

カモが餌を食べた跡

カモがじゃれて落とした羽
そして、網を張り、1網をまかされました。で、待機しているとパラパラとカモの飛来を確認。4羽ずつ飛んできたのが2回と2羽で飛んできたのが1回。計10羽が周辺におりました。
シルエットサイズはどれも大きかったので、マガモかカルガモです。双眼鏡で周辺を探すと8羽ぐらいが固まって網のだいぶ右側でゴソゴソしていました。ただ、飛んできた感じから餌場のことは当然知っているカモだと判断できるので、餌場に入るを待ちました。
飛来後、30分位してカモが餌場のほうに移動しはじめました。で、先頭の5羽ほどが入ったので、残りが入れば網を引こうと準備をしているとなぜかまた右側に出てしまいました。そして、どんどん右の方に歩いていきます。
「ありゃあ、カルやな。この時期のカルは結構ああいうおちょくったような動きをするんや。」
と、先輩の声。

網にかかったカルガモ
そのあと結局1時間以上粘ったあげく、途中で飛んで帰ってしまったり、まとまらなかったりで結局2羽だけ獲れました。
まあ、残りは来年にお預けですね。

なんとか坊主は免れました
その後は、いつも通り猟期終了の打ち上げを猟友会の先輩宅で行いました。
2009年02月14日
ムクドリ捕獲
猟期終了間際の駆け込み連続投稿です。
先日、雀獲りに行った時についでにムクドリも獲ってきました。雀はおとりで寄せますが、ムクドリは雀よりも警戒心が薄いので餌で寄せました。
ムクドリのたまっている場所に一筋米ぬかを撒いてから雀獲りに出かけました。そして、雀獲りを終えて数時間後に戻ってみると、30羽ほど餌に付いていました。また、ムク以外にもヒヨドリ10羽くらいと雀30羽くらいもつられて寄っていました。

土をほじって虫を食べるので、くちばしが鋭いです
で、その餌場に無双網を設置。今回はお手軽なマクリの片無双です。それを設置したら、50mほど離れたところまでワイヤーをのばして待機。
いったん私たちにビックリして餌場から飛び立ったムクドリが10数分後には徐々に餌場に戻りはじめました。で、30分ほどでほとんどが戻ったところを見計らって網を返しました。入ったのは29羽で、10羽ほどは網から逃げて飛んでいきました。

網にかかったムクドリ
ヒヨドリは近くのススキの茂みまでは寄りましたが、餌場にはおりず。雀は姿も現しませんでした。
ムクドリは、ヒヨドリと違い畑の虫を食べてくれるというので益鳥だと呼ばれたりもしますが、虫を食べるので肉はあんまり美味しくないとも言われています。夏場に草刈りをしたあとも、バッタを食べにムクドリはすぐに集まってきます。

29羽捕獲
ただ、私はそんなに他の鳥と比べて美味しくないと思ったことはありませんが、そんなに頻繁に食べるわけでもないのであまりわからないと言うのが正直なところです。
今回はヒヨとムクが同時に手に入ったので、いっぺん同じ焼き方、同じ味付けで食べてみてその味を比べてみようかと思います。

分け前の13羽
先日、雀獲りに行った時についでにムクドリも獲ってきました。雀はおとりで寄せますが、ムクドリは雀よりも警戒心が薄いので餌で寄せました。
ムクドリのたまっている場所に一筋米ぬかを撒いてから雀獲りに出かけました。そして、雀獲りを終えて数時間後に戻ってみると、30羽ほど餌に付いていました。また、ムク以外にもヒヨドリ10羽くらいと雀30羽くらいもつられて寄っていました。

土をほじって虫を食べるので、くちばしが鋭いです
で、その餌場に無双網を設置。今回はお手軽なマクリの片無双です。それを設置したら、50mほど離れたところまでワイヤーをのばして待機。
いったん私たちにビックリして餌場から飛び立ったムクドリが10数分後には徐々に餌場に戻りはじめました。で、30分ほどでほとんどが戻ったところを見計らって網を返しました。入ったのは29羽で、10羽ほどは網から逃げて飛んでいきました。

網にかかったムクドリ
ヒヨドリは近くのススキの茂みまでは寄りましたが、餌場にはおりず。雀は姿も現しませんでした。
ムクドリは、ヒヨドリと違い畑の虫を食べてくれるというので益鳥だと呼ばれたりもしますが、虫を食べるので肉はあんまり美味しくないとも言われています。夏場に草刈りをしたあとも、バッタを食べにムクドリはすぐに集まってきます。

29羽捕獲
ただ、私はそんなに他の鳥と比べて美味しくないと思ったことはありませんが、そんなに頻繁に食べるわけでもないのであまりわからないと言うのが正直なところです。
今回はヒヨとムクが同時に手に入ったので、いっぺん同じ焼き方、同じ味付けで食べてみてその味を比べてみようかと思います。

分け前の13羽




